【日常の基準を上げる意識】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

日常の基準を上げていかないことには
何事も成すことはできないし
成長することができないのです。
日常の基準を上げていくには
上げていく意識が必要なのです。
基準を上げていく
意識をしていくには
意識ができる学びが
必要になります。
基準高く歩める人は
基準が上がることを
学んでいるのです。
意識というのは
触れる、入れる
知識、情報の質のままに
意識することができます。
高い基準の意識を
したいのであれば
意識が高くなる
学びをするしかないのです。
基準が低くなる
情報を入れながら
高い基準の意識はできません。
理屈的には
シンプルなのですが
現実の環境の中では
簡単ではないのです。
私たちの日常の環境は
ありとあらゆる方面からの
誘惑があり
いくらでも流されやすい
環境になっています。
この環境の中で
基準を立てていくには
誘惑されているという
自覚が必要なのです。
誘惑というのは
最も厄介なのです。
甘い言葉で
誘惑してくるのです。
厳しく誘惑してくるのであれば
誘惑に乗ることはないのですが
甘く誘惑してくるので
誘惑とは感じなくなってしまうのです。
誘惑に乗ってしまうと
いくらでも妥協してしまい
先延ばしにしたり
流されてしまうのです。
今の時代の私たちは
今さら山に籠って
修行僧のようなことを
する訳にはいかないのです。
現実の環境の中で
基準を立てていくことが
求められているのです。
基準が立てられる環境であれば
その環境にどっぷり染まれば
いいのですが
基準を立てるのが
簡単ではない環境の中で
基準を立てていくことが
求められているのです。
ある意味
山に籠っての修行よりも
過酷な修行でもあるのです。
「日常で流されるのは仕方がない」と
いくらでも妥協することはできますが
いつまでも流されていたのでは
発展性がないし、成長ができないのです。
日常の基準を上げることができれば
健全な成長ができるのです。
確実に積み上げる歩みができ
未来に希望を感じることができ
発展的な歩みができます。
人それぞれで
環境、状況が違うので
与えられた環境の中で
基準が上げられる工夫を
していくしかないのです。
与えられた環境でも
理想的な環境ではないのです。
誘惑されやすい環境
流されやすい環境
基準が低くなる環境と
与えられた環境のままに
歩んでしまうと
基準を上げることが
できなくなってしまうのです。
とは言っても
全ての時間に気を張って
常に基準を上げることだけを
考えるというのは
現実的には
無理なことなのです。
日常の歩みというのは
一定の期間ではないので
常に気を張ることはできません。
現実の環境の中で
基準高く歩むには
前倒しの歩みを
意識してください。
努力というのは、してしまえば
取り消すことはできません。
何をするにしても
早め早めの歩みができれば
基準高く歩んでいるように
感じることができるのです。
前倒しの歩みをして
その後に流されたとしても
大した支障はありません。
自分で決めた努力は
やることが決まっているので
早めに終わらせてください。
前倒しのリズムで
歩むことができれば
時間に追われることがないので
心理的な余裕ができるのです。
その心理的な余裕から
さらに基準を上げることができ
日常の歩みを極めることができます。
日常の歩みを極めることを
ルーティンにしていくことで
確実に積み重ねる歩みができ
発展的な歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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