【本質の視点とは?】

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日常的スピリチュアル、安田です。

本質というのは
見えるようで見えないのですが
視点を変えることで
認識することができます。
視点というのは
見る意識を変えることであり
表面ではなく
内側を見る意識によって
視点を変えることができます。
全てのことには
表面と内側があります。
表面は分かりやすいのですが
内側は分かりにくいのです。
分かりにくいのですが
意識をすることで
認識することができるのです。
ただ、内側を意識するということが
分かるようで分からないのですが
内側は自分の内側を見る意識によって
意識ができるようになります。
実際、私たちは
他の人の本質は
分からないのです。
どんなに近い関係であっても
本質は分からないのです。
自分の内側は
自分で分かるようになっているので
自分の内側を見ることができれば
本質を見る視点ができます。
自分の内側を見ないで
他の人の本質を見ようとしても
表面的な面しか見れないのです。
表面的に見て
本質を当てているように
錯覚している人もいますが
自分の視点からでは
本質は見えないのです。
やたらと、他の人を
見抜こうとする人もいますが
他の人を見抜いたとしても
コントロールができるのではないのです。
自分の内面というのは
全てを知っています。
全てを知っていて
感じられるように
なっているのです。
本質というのは
自分の本質を知り
認識することなのです。
自分の本質を知ることで
他のことの本質も
知ることができるのです。
自分の本質を知るために
瞑想の習慣が必要なのです。
自分の本質と向き合うことで
他の人の本質を部分的に
知ることができます。
心理学が成り立つのは
共通した心理があるからなのです。
もし、全ての人が
全く違う心理であれば
誰のことも全く
分からなくなります。
自分の本質だけを見ていれば
他の人の本質は部分的であっても
把握することができます。
ただ、他の人の
部分的な本質を
把握することができても
見て見ぬフリを
しておいた方がいいのです。
なぜなら
本質を見抜く目的は
裁くためではないからです。
悟れるように導くことを
本質を見抜く目的にしないと
本当の指導はできないのです。
ある意味、他の人の本質は
見抜けても、見抜けなくてもいいのです。
なぜなら
どうすることも
できないからです。
自分の心理さえ把握できれば
本質を見ることができ
本質に合わせた歩みが
できるようになるのです。
これからの時代は
本物しか通用しなくなるので
本質を見る視点が必要なのです。
他の人、周りの人が
本物であるか、ないかは
どうでもいいことなのです。
自分だけでも本物になり
目指すことができればいいのです。
本物というのは
完全完璧ということではありません。
完全完璧でなくても
本物になることはできます。
嘘、偽りがないことが
本物ということです。
無理に演出したり
わざとらしいというのは
本物ではないのです。
本音と建前はあるのですが
建前でも本物であることを
目指していくべきなのです。
本物しか通用しない時代なのですが
本物の基準を悟ることで
本物の歩みができます。
本質の視点を変えることで
今まで見えなかったこと
気づけなかったこと
悟れなかったことを
把握することができます。
今の時代に合わせていくには
本質を意識した歩みが必要なので
常に自分と向き合う
瞑想の習慣が必要なのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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