【霊的な活気を強化させる】

日常的スピリチュアル、安田です。

霊的な活気というのは

霊的な波動を強化させることで

感じることができます。

活気というのは

勢い的な面と

リズム的な面があり

即断、即決、即実行で

活気をつけることができます。

今の時代は

早いだけでも合格であり

遅ければ失格なのです。

何をするにしても

早め早めの歩みをすることで

時代の波動に合わせることができます。

霊的世界は

時間と空間の制限がないので

全てが一瞬なのです。

この世の私たちは

瞬間的に考えることはできても

現実的には時間、空間の制限があるので

どんなに早く歩んでも限度があります。

霊的世界には

制限がないので

協助することができるのです。

ただ、協助することはできても

成すことはできないのです。

導くことはできても

成すことはできないので

この世の私たちの努力が必要なのです。

霊的世界というのは

単にこの世の生を終えた後に

行く世界ということではなく

この世の私たちと

共に歩む世界なのです。

共に歩むには

共通の目的が必要であり

その目的に向かって

協力し合うことができるのです。

この世の私たちには

霊的な協助が必要であり

霊的世界の霊人にも

私たちの努力を

必要としているのです。

その努力というのは

本来の基準、究極の理想を

実現するための努力が

求められています。

本来の基準

究極の理想は

私たちが努力をして

成長することで

実現できるのです。

成長することによって

霊的な波動を強化させることができ

霊的な活気の基準が上がります。

現実的な努力は

基本的な努力を

積み重ねることしかできません。

学ぶこと、実行すること

瞑想、運動の基本的な努力を

地道に積み重ねることで

成長することができます。

そして、即断、即決

即実行のリズムによって

霊的な活気をつくることができます。

時代のスピード感に

煽られやすいのですが

煽られる前に

歩んでしまえばいいのです。

現実的には

霊的世界の瞬間には

合わせることはできませんが

前倒しの歩みができれば

先に進むことができるのです。

先に進んで待っているような

感覚で歩めるようになれば

時代の変化に振り回されないで

歩むことができます。

霊的な協助というのは

単に私たちの願いが叶い

思い通りにできることではありません。

協助されていることを

漠然と信じながら

必要なことが与えられていて

導かれていることを

信じてください。

必要なことというのは

今の基準に必要なことなのです。

失敗の体験が必要な場合は

失敗するように

導かれていくのです。

霊的な協助によって

敢えて結果が出ないように

導かれていくこともあります。

なので、どんな導き

結果であったとしても

必要なことが与えられているのです。

その与えられていることは

私たちの願いと

必ずしも一致するとは

限らないのです。

漠然とでも

全ては霊的な協助によって

導かれていることを

信じていくことで

霊的な波動の恩恵を

感じることができます。

霊的な活気、波動に

合わせる歩みができれば

基準高く歩むことができ

より大きな目的に貢献する

歩みができるようになります。

霊的世界の協助は

本来の基準、究極の理想を

実現する方向に協助するのです。

その霊的世界の方向に

合わせることによって

霊的な活気、波動を

感じることができます。

今の時代の恩恵に

合わせることで

より大きな目的に向けての

歩みができ

成長欲求、貢献欲求を

満たす歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌