【心霊基準が上がる教育】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
教育というのは
単に知識を教えるだけではなく
心霊基準が上がるように
導くことが求められています。
心霊基準が上がるというのは
魂の成長、精神的な成長をして
より大きな目的のために
歩めるようになることをいいます。
心霊基準が上がれば
自然に貢献したくなり
貢献することで
より成長ができるという
好循環ができるのです。
心霊の成長は
全ての土台になります。
どんな分野で歩むにしても
土台がなければ
根底が崩れてしまうので
歪みが生じてしまうのです。
今までの時代は
表面的なことを
基準にしてきたので
心霊的な歪みが生じ
根底が満たされなかったのです。
表面的なことでも
目指せれば
それなりに充実しますが
今の時代は
表面的なことだけを目指しても
心霊が満たされないと
空しくなってしまうのです。
成長欲求が満たされる
というのは
成長していることを
感じることなのですが
成長していることを
感じるためには
主体的な努力が
必要なのです。
自分の心霊基準は
自分で上げて
いくしかないのです。
何かを知ったからといって
心霊基準が上がるのではなく
努力をすることで
心霊基準が上がるのです。
心霊基準が上がれば
さらに努力がしたくなり
自然に基準高く歩むことが
できるようになります。
表面的なことだけを
目標にしても
突っ走れないのが
今の時代なのです。
ノルマ的に歩めば歩むほど
力が出なくなり
より苦しくなるのです。
目標というのは
好奇心からの挑戦であり
挑戦するために
努力ができるのです。
何を目指していくのかは
人それぞれで違うのですが
自分が目指したいことを
目指していくことで
基準高く歩むことができ
心霊基準を上げる歩みが
できるようになります。
今の時代は
極端になりやすいのです。
どこまでも基準を
上げようとする人と
全く気力がなく
何の努力もできないで
空しさばかりを感じる人に
二極化されていきます。
心霊基準を上げるには
自分で悟らないと
心霊基準を上げる歩み
努力はできません。
なぜなら、義務、強制が
通用しない時代であり
自分の心霊基準を上げるのは
自己責任だからです。
外的な環境が成熟しているので
義務、強制的には歩めないのです。
成熟された時代を土台にして
プラスを積み上げる歩みをするか
何の努力もしないで
空しさを感じるかに
分かれていきます。
時代に合った歩みというのは
現実の環境を深く見ることで
悟ることができるのです。
過去の事例が通用しなくなるのは
時代が変化しているからであり
時代の変化と共に
私たちの心霊基準も
変化しているのです。
これからの時代には
心霊基準を上げる教育が
求められてきます。
心霊基準が
上げられるように導く教育が
求められてくるのです。
本質的な時代になることで
我知らず、本質を求めるようになり
心霊基準が上がる歩みが
できるようになるのです。
今は教える教育ではなく
導く教育が求められています。
簡単に言えば
努力ができるように
導いてあげれば
教育ができているということです。
多くの人は
「何かを知らないといけない」と
勝手に思い込んでいますが
特別なことを知らなくても
努力ができていればいいのです。
努力をすることで
必要なことを学ぶことができるので
無駄に知識や情報だけを
求める必要はないのです。
心霊基準が上がる教育によって
基準高く歩むことができ
基準高く歩むことで
成長欲求を満たすことができ
より大きな目的に
貢献することができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
