【生涯現役を覚悟する】

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日常的スピリチュアル、安田です。

今は生涯学習時代であり
現役時代でもあるのです。
生涯現役で歩むというのは
生涯、努力を続けるということです。
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を生涯続けることが
生涯現役の歩みになります。
なので、私たちには
老後の心配は必要ないのです。
あるいは、定年がないので
歩み続けることができるのです。
「生涯現役を覚悟する」というと
重く感じてしまう人もいますが
老後と定年の心配がなくなるので
歩みやすくなるのです。
時代の恩恵で
年齢感覚が麻痺しているので
生涯現役で歩むことができるのです。
今までの時代は
定年後はゆっくり
のんびりできたのですが
やることがなくなり
生きがいがなくなってしまうという
悲劇を生み出してしまったのです。
退屈の地獄を感じ
毎日、時間を潰すことだけを
考えるようになってしまったのです。
やることが多いことよりも
やることが無いことの方が
苦痛なのです。
やることが多ければ
分配することができますが
やることが無ければ
分配しようがないのです。
自己整理のために
暇と孤独な時期が
必要な場合もありますが
残りの生涯が
暇と孤独であれば
空しさだけしか残らないのです。
私たちは
生涯をかけて
成長する歩みを
していくのです。
努力というのは
いくらでもできるのです。
学ぶことは無数にあるし
できることは無数にあります。
何歳になっても
新しいことに
挑戦してもいいのです。
生涯、現役で歩めれば
歩む基準を上げ続ける
ことができるのです。
これから医療が発達していけば
「簡単に死ねない時代」になり
生涯現役の期間が長くなります。
生涯現役の覚悟をすることで
長期視点で歩むことができるのです。
生涯現役で歩むためには
人にしかできないことを
極めていくことが必要なのです。
時代が進むことで
テクノロジーが発達していくので
誰でもできる単純作業は
必然的にできなくなります。
今からの時代の努力というのは
人にしかできないことを
極めていく努力が求められます。
誰でもできることは
頑張ることができますが
自分にしかできないことは
努力をするしかないのです。
今は頑張る時代ではなく
努力をする時代なので
基準を上げ続けることが
できるのです。
努力というのは
積み重ねていくことであり
一時的、一定期間だけの
一発勝負ではありません。
一発勝負をして
一気に勝って
リタイアすることを
考えている人がいますが
リタイアすることで
寿命が短くなるのです。
いつでもリタイアできる
資産があったとしても
リタイアしない方がいいのです。
資産というのは
時代の変化によって
価値が変動するので
資産に依存するのは
リスクになるのです。
生涯現役の覚悟というのは
環境、状況に関係なく
現役で歩むということです。
常に新しいことを
創造し続けることができれば
生涯現役で歩めるのです。
どんな人にも
新しい創造ができる素質があり
発想ができるようになっています。
どんなに人工知能が
発達したとしても
新しい発想、創造はできません。
形にすることはできたとしても
無から有を生み出すことは
人工知能にはできないのです。
人工知能は脅威ではなく
いくらでもこき使うことができる
道具なのです。
いくらこき使っても
文句を言うことはないので
非常に便利な道具なのです。
生涯現役で歩む覚悟をすることで
希望と可能性が大きくなり
発展し続ける歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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