【挑戦することで高い基準で歩める】

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日常的スピリチュアル、安田です。

何事もやってみなければ
分からない時代なので
「挑戦力」が必要なのです。
挑戦力を育てていくには
挑戦する意識をしながら
ごく小さなことから
始めてみてください。
挑戦というと
最初から大きなことに
挑戦しようとして
しまう人がいますが
挫折するようなことに
挑戦してはいけないのです。
挑戦は一気にやって
一気に終わらせることではなく
続けられることをやるのです。
毎日続けられることを
挑戦し続けることで
挑戦力を育てることができます。
歩む基準というのは
一気に上げることはできません。
毎日、1ミリでも
基準を上げることができれば
確実に上がっていくのです。
私たちの現実の環境は
基準が上がる環境ではなく
下がってしまう環境なので
基準を上げていく
意識が必要なのです。
現実の環境は
流されやすいし
いくらでも妥協ができるし
努力をしなくても
誰も何も文句を言いません。
なので
自己管理、自己責任で
努力をするしかない
時代になったのです。
挑戦も自分から主体的に
歩まなければできないのです。
義務、強制では挑戦ができないし
挑戦し続けることができないのです。
新しいことに
挑戦するというのは
何の支障もないことでも
恐怖が伴います。
あるいは、面倒に感じてしまい
億劫に感じてしまうのです。
なので、ハードルを
限りなく下げないと
挑戦力を育てることが
できないのです。
挑戦は意図的に
しなければできないし
決めなければできません。
「これに挑戦する」と決めて
続けられることなのかを
シュミレーションをしてください。
既に、どんどん新しいことに
挑戦ができる人は
挑戦力の土台ができているので
最初から多少の負荷をかけても
挫折ができないのですが
今まで挑戦したことが
ほとんどないような人は
挑戦力を育てて
土台をつくることが
必要なのです。
挑戦力の土台が
確立されていれば
新しいことに
挑戦することに
ワクワクするのです。
ワクワクの感情の裏には
恐怖があるのですが
恐怖よりもワクワク感が
強くなってしまえば
自然に挑戦する歩みが
できるようになります。
時代の変化が早いので
新しいことに挑戦しないと
変化に合わせられなくなります。
かといって、全ての変化に
対応できるのではないので
自分ができることを
やるしかないのです。
挑戦することを
続けていくことで
高い基準で歩むことができ
成長欲求を満たすことができるのです。
今は何でも挑戦が
できる時代なのです。
年齢に関係なく、何歳であっても
新しいことに挑戦することで
若い気でいられるのです。
年齢感覚が麻痺しているので
何歳までが若くて
何歳からが年配なのかが
分からなくなっています。
なので、いい年でも
新しいことに挑戦ができるのです。
何歳になったから
新しいことに
挑戦してはいけない
という、法律はありません。
今までの定年というのは
勝手に決めたことなのです。
今は生涯学習時代であり
生涯現役時代なので
生きている間には
定年はありません。
何歳になっても
「まだまだこれから」という
若い気でいることで
年齢感覚が麻痺してしまうのです。
時代の恩恵によって
挑戦しやすい環境が
整っています。
知識だけでも
いくらでも学ぶことができるので
挑戦しやすいのです。
挑戦することで
高い基準で歩むことができ
より大きな目的に
貢献する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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