【絶望と希望は正比例する】

記事
学び

安田です。
新しく生まれ変わる時期は
絶望を感じるようになります。
今までのことが否定され
壊されていくので
絶望を感じるようになり
その絶望の先に
希望が見えてくるのです。
絶望の時期は
非常に長く感じ
早く抜け出したく
なるのですが
絶望の時期だからこそ
感じられることがあり
感情の峠を越えることが
できるのです。
絶望が大きければ大きいほど
希望も大きくなります。
絶望と希望は
正比例するのです。
そして
使命と試練も
正比例するので
使命が大きい人は
必然的に試練も
大きくなります。
今の時代の絶望
試練というのは
内的な葛藤が
大きいのです。
内的な葛藤なので
他の人、周りの人には
分かりにくいのですが
逃れようがないので
より絶望を感じやすくなります。
そして
転換ができるまで
時間がかかることがあるので
より大きな試練を
感じやすいのです。
内的に生まれ変わるには
内的な生みの苦しみが
必要なのです。
その生みの苦しみの時期に
成長することができ
内的な転換が
できるようになり
絶望から希望を
見い出すことが
できるようになります。
とくに今のような
暇と孤独を感じやすい時期
身動きが取れないような時期は
より絶望を感じやすくなり
内的な試練を感じやすいのです。
この時期は
感じたくない感情を
感じるようになりますが
その感情を体験として
資産にすることができれば
絶望の体験を
宝にすることができます。
今の絶望の体験は
今の時代に生きている
私たちにしかできません。
新しい時代が
始まったら
その新しい時代が
当たり前になるので
今のような体験は
できなくなります。
時代が進んでいる方向は
良くなる方向に進んでいます。
良くなる方向に
進んでいるが故に
今までのものが
一旦壊され
新地の状態に
されているのです。
壊される時期は
無慈悲なのですが
いつかどこかで
強制的に壊さないと
新しい時代を
迎えることは
できないのです。
今の時代に生きている私たちには
今の絶望に耐えられる力があります。
そして耐えられる力を
身につけることができるのです。
今の環境の限界を
活かすことで
限界まで歩めるようになり
真空状態をつくることができます。
真空状態をつくれば
自然に埋まるようになるのは
どんな環境であったとしても
変わらない法則なのです。
今の私たちにできることは
時代の大転換に合わせながら
私たち自身も
転換していくことなのです。
転換力を身につけられる
チャンスの時期であり
このチャンスを
活かしていくことで
新しい時代を
希望的に迎えることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す