【歩み切ることを意識する】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

私たちは
今の瞬間にしか歩めないのです。
過去に戻って
未来にワープして
歩むことはできません。
この当たり前のことが
ぼやかされてしまうと
今の瞬間の歩みを
見失ってしまうのです。
全ての瞬間に気を張ることは
できないのですが
やるときと
やらないときを
ハッキリ分けることで
メリハリをつけることができます。
メリハリが必要なのは
今の瞬間に集中して
投入するために必要なのです。
メリハリがつけれないと
ダラダラと流されてしまい
何となく過ごしてしまうのです。
時間というのは
歩んでも流れていくし
過ごしても流れていきます。
歩んでいるのか
過ごしているのかを
自分なりにでも
自己分析していくことで
メリハリの必要性を
感じることができます。
歩み切る意識というのは
集中して、投入することをいいます。
基本的な努力というのは
積み重ねる歩みなのですが
その場その場で
歩み切ることで
積み重ねることが
できるようになります。
学び切る
実行し切る
瞑想、運動も
やり切ることで
積み重ねる歩みが
できるのです。
現実の私たちは
時間、空間の制限があるので
大したことはできないのですが
積み重ねる歩みを
していくことで
着実な歩みができるのです。
どんなに時代の変化が
早くなっても
私たちの歩み自体は
そう大きくは変わりません。
効率的に歩むことは
できるようになりますが
効率化されることで
より投入が必要なのです。
今まで1日かけて
やっていたことが
半日、1時間で
できるようになれば
時間が余ります。
その余った時間というのは
楽をする時間ではなく
他のことに投入する時間なのです。
テクノロジーが発達することで
効率化されていくのですが
その効率化は発展するために
必要なのです。
どんなに効率化されても
歩み切る意識は必要なのです。
今まで1日で1つのことしか
できなかったことが
効率化されることで
半日、1時間で
できるようになれば
単純な計算になりますが
1日で2つ以上のことが
できるようになるということです。
1日の歩みの時間の中で
タスクを増やすことができるのです。
基準高く歩むためには
効率的な歩みが必要なのです。
時間を短縮させることが
効率化なのですが
効率的に歩める人は
成長ができているのです。
歩み切ることを意識するには
時間の有限性を感じることが
必要なのです。
「1日24時間」というのは
誰でも知っているのですが
時間が無限にあると
錯覚してしまう人が多いのです。
いくらでも時間があると
思い込んでしまうと
先延ばしにしてしまうのです。
極端に言えば
明日はどうなるか分からないし
今日の何時間後も
どうなるか分からないのです。
私たちの歩みは
全ての瞬間が本番なのです。
何かの練習自体も
常に本番なのです。
本番意識が
できるようになれば
歩み切る意識が
できるようになるのです。
何をするにしても
歩み切ることができれば
充実した歩みができるのです。
充実感を感じることで
より集中することができ
投入することができます。
どんなに時代が進んでも
私たちの努力は必要なのです。
効率的に歩めるようになれば
より努力が必要なので
より投入する意識が必要なのです。
時代の発展と共に
私たちの基準も
上げていくことが
求められてきます。
基準高く歩むことで
時代の波動に合わせる歩みができ
発展的な歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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