【出来ていることを教える】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

何を教えたらいいのかが
分からない人がいますが
自分ができていることを
教えればいいのです。
できることというのは
特別な技能でなくてもいいのです。
日常の中で
ごく普通にできていることを
教えていけばいいのです。
自分では当たり前にできることは
他の人は当たり前ではないので
教えることができるのです。
例えば、当たり前に
料理ができる人もいれば
できない人もいます。
高度なことができても
日常の当たり前のことが
できない人もいるのです。
どんなことでも習わなければ
できるようにはならないのです。
誰でも、最初は
何もできない状態で生まれて
学ぶことで技能を
身につけることができたのです。
ただ、学ぶ機会が
与えられることは
人それぞれで違うのです。
自分で意図的に学んだことでも
導かれなければ学ぶことはできないのです。
「教える」となると
今から新しいことを学んで
教えないといけないと
考えてしまう人がいますが
今教えられることを
教えていけばいいのです。
今教えられることを
教えていくことで
教えるために何が必要なのかが
分かるようになります。
自分が出来ていないことは
教えることはできません。
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動も
自分が出来ていなければ
教えることはできないのです。
学ぶことだけでも
出来ているのであれば
学ぶことを教えることが
できるのです。
評論家と言われる人は
自分が出来ていないことを
割り切って教えることができるのです。
過去の時代では
知識の豊富さで
尊敬されることが
できましたが
今の時代では
見抜かれてしまうので
本物しか通用しないのです。
基準高く歩んでいるフリをしても
本物でなければバレてしまうのです。
なので、出来ていることを
教えていくしかないのです。
出来ていないことを教えることで
自爆するようになってしまうので
出来ていることを教えていけばいいのです。
出来ていることを
教え続けることで
教える工夫ができ
技能が身につきます。
無意識にできることを
教えるというのは
簡単ではないのです。
今の時代のテクノロジーは
感覚的に身につけられるので
教え方の工夫と技能が
必要なのです。
テクノロジーだけに限らず
感覚的に身についていることは
教える工夫と技能を
身につける努力が必要なのです。
自分では当たり前にできていることでも
他の人にとっては初心者なので
右も左も分からないのです。
これから、どんな分野にも
教育が必要になっていくので
教えられる人が求められてきます。
教える技能を身につけることで
教育を拡大させることに
貢献することができるのです。
過去の時代の職人のように
「俺の背中を見て学べ」という
非効率の教育ではなく
効率的な教育が必要なのです。
教える技能がないので
「見て学べ」という
非効率な教育しか
できなかったのです。
出来ることは
教えることができるのです。
無意識にできることを
意識化させることで
教える技能を身につけることが
できるようになります。
感覚的にできていることは
無数にあるのです。
「こんなことは誰でもできる」と
思い込んでいることでも
求めている人がいるのです。
教育というのは
自分よりも知らない人に
教えていくのです。
全てのことを
知っている人はいないので
どんな人にも教育することができ
どんな人からでも教育されることが
できるのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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