【専門家意識を持ってから学ぶ】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

自分の専門分野というのは
強みの分野になります。
強みの分野を
効率的に、効果的に
学ぶためには
「専門家意識」が
必要なのです。
専門家になってから
専門家の意識が
できるのではなく
先に専門家意識を持つことで
専門家になれるのです。
実際、専門家の基準というのは
曖昧なのです。
どこからが専門家で
あるかどうかの基準は
非常に曖昧なのですが
一つの目安は
説明ができるか
どうかが基準になります。
専門家になったとしても
学び続けることが必要なのです。
新しいことを学んだり
復習したりと
学び続けることで
専門力を強化させることが
できるのです。
「自分は初心者です」
と言うのは
専門家意識が弱いのです。
確かに初心者なのかもしれませんが
初心者でも学ぶことに対しては
専門家になる意識が必要なのです。
効率的な学び
効果的な学びというのは
意識が重要なのです。
どのような意識で
学んでいるのかで
学びの効率、効果が
感じられるのです。
自分の専門分野というのは
少なくても興味関心があることであり
強みにできると感じたことなのです。
興味関心もない
強みにできないことを
専門分野にすることはできません。
自分の才能、能力の発揮
使命の全うのためにも
専門家意識が必要なのです。
初心者意識でいれば
いつまでも初心者に
なってしまうのです。
いつの時代でも
教育できる人が
求められていますが
教育をするためには
専門家意識が必要なのです
たとえ、初めての教育の場であっても
専門家の意識で教育すれば
何とかなるのです。
どんな人でも
初めてのデビューがあります。
初めてのデビューは
心臓がバクバクの状態ですが
それでも専門家のフリをして
演出していくことで
安心感を与えることができるのです。
もし、病院に行って
初めて診察をする先生から
「今日、初めてで初心者なんです」と
言われたらどうでしょうか?
不安が大きくなり
他の先生に代えてほしいと
願うはずなのです。
白衣を着たら
ベテランだろうが
初日の初めてだろうが
同じ先生なのです。
どの分野の専門家
先生であっても
初心者意識を
してはいけないのです。
実際、初心者であるかどうかは
分かりようがないのです。
大して技能がなかったとしても
初心者であるかどうかは
分からないのです。
何を学ぶにしても
専門家意識をもって
学んでください。
たとえ、初めて学ぶことでも
意識だけは専門家になってください。
専門家の意識をすることで
意識通りになっていきます。
自分で自分を
勝手に専門家にすることで
専門家になっていくのです。
専門家の意識によって
主体的に学ぶことができるのです。
なぜなら、専門家は
学んだことを
教えないといけないので
教えるためには
受け身でいることは
できないからです。
学んだことしか
教えられないし
感じたことしか
教えられないので
良い意味での
学びの緊張感が
できるのです。
学んだことを教える人が
増えていくことで
教育が拡大されていくのですが
受け身で学んでいる人が
多いのです。
学びっぱなしになっているので
教育が拡大されていかないのです。
教える意識で
学ぶことによって
専門的な学びが
できるようになるのです。
これからより
教育が求められていきます。
ありとあらゆる分野の
教育が求められてくるので
「初心者なんです」と
言ってられません。
総教育時代なので
ありとあらゆる分野の基準を
上げることができるのです。
教育ができる人が
増えていくことで
教育が拡大されて
ありとあらゆる分野の基準を
引き上げることができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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