【デザインを意識した学び】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

デザインを意識して
学んでいくことで
デザインのセンスを
身につけることができます。
デザインというのは
アートや芸術だけではなく
ありとあらゆる分野に
デザインがあります。
デザインによって
イメージされて
形にすることができたのです。
今の時代に必要なのは
発想なのです。
形にできる技能も
必要なのですが
技能が身についていても
発想ができなければ
形にしようがないのです。
発想というのは
良い、悪い
正しい、間違っている
という答えはありません。
答えがないので
自由に発想することが
できるのですが
答えがないことを
生み出していくには
センスが必要なのです。
何を学ぶにしても
何をするにしても
「デザイン」を意識することで
見ること、聞くことを
違う観点から形にすることが
できるようになります。
何となく難しく感じる人もいますが
デザインの意識ができれば
啓示のように
直感のように
次々に発想することができ
それこそ、無限に生み出し続けることが
できるようになります。
私たちが感じている境地は
無限なのです。
感じている境地を
言語化するために
学んでいるのです。
感じていることを
言語化していくことで
形にすることができるのです。
今までの時代では
「デザイン」を意識する人が
少なかったのですが
今の時代では
誰もがデザインを意識する
必要があるのです。
答えがない時代は
答えを見い出す発想が
求められるので
デザインセンスが必要なのです。
誰でも創造できる力は
持っています。
デザインも特定の人だけに
与えられている能力ではなく
誰にでも与えられている能力なのです。
「答えは一つしかない」
という発想から
「答えは無限にある」
という発想ができれば
無限に生み出し続けることができます。
多くの人は
「これはこうでないといけない」
という、固定観念が強いのです。
「こうだ」と決めてしまうと
歩みやすくなるのですが
ありとあらゆるものは
変化し続けているのです。
それこそ、瞬間瞬間で
変化しているので
一定を保つことはできないのです。
デザインを意識することで
学ぶ目的意識ができ
学びのための学びではなく
価値を生み出す学びができるのです。
どんなことを学んでも
デザインができるようになれば
価値創造の歩みができるのです。
学び続けることで
学びのセンスを
身につけることができ
学びのセンスが
デザインのセンスになります。
これから、人にしか
できないことしか
できなくなります。
誰でもできる単純作業は
自動化、ロボット化されていくので
必然的に人にしかできないことしか
できなくなります。
テクノロジーが発達することで
人をこき使うことがなくなり
人工知能をこき使うようになるのです。
いずれ、デザイン、発想ができれば
人工知能が形にしてくれるようになります。
ただ、人工知能に形にしてもらうためには
言語化が必要なのです。
人工知能に
「これをやっといて」と
命令するためには
事細かく言語化が
できなければ
命令できないのです。
なので、どんな時代になっても
学びは必要なのです。
発想できたことを
言語化していければ
形にする技能がなくても
形にできる人や
人工知能を用いることが
できるようになります。
デザインのセンスは
一朝一夕では身につかないので
毎日の積み重ねが必要なのです。
デザインを意識することで
様々な観点からの発想ができ
創造する歩みができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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