【習慣をコントロールする方法】

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学び

安田です。
何を成していくにも
継続が必要であり
継続をしていくには
習慣の力が必要なのです。
習慣の力というのは
当たり前に毎日続けていく
力のことをいいます。
習慣のコントロールが
できるようになれば
気合や根性
意志の力に
頼らなくても
継続することが
できるようになります。
まず、何を習慣に
したいのかを決めてください。
その習慣にしたいことの
最も最低限のことから
始めていくのです。
例えば
本を読む習慣を
身につけたいのであれば
最初は1ページから
読み始めてください。
1ページが難しいのであれば
1行からでもいいし
1行も難しいのであれば
本のタイトルを
読むだけでもいいのです。
最初のハードルを
限りなく下げることで
挫折することができなくなり
継続することができます。
そしてまずは
3週間続けてください。
ハードルを上げることを
グッと我慢して
最低限のハードルで
3週間続けることで
習慣の土台ができます。
習慣の土台ができたら
少しずつ増やしたり
負荷をかけてください。
最初の3週間を
挫折しなければ
3ヶ月続けることが
できるようになり
3ヶ月続けることができれば
生涯続けることができます。
習慣にしたいことを
決めるとき
生産性があることを
基準にして決めてください。
積み重ねることができ
長期視点で目指していくことを
習慣にしていくことで
継続できる
モチベーションを
保っていけるのです。
これからの時代は
自己管理、時間管理が
求められてくるので
自分で習慣の力を身につけて
習慣のコントロール力を
身につけていくことが必要です。
自分で決めたことは
自分で習慣にして
継続することができれば
挫折とは
無縁になります。
1つのことを
習慣にすることができれば
あとは応用なので
同じ要領で
習慣にできます。
習慣にする必要が
あることというのは
面倒なことなのです。
必要なことなのですが
面倒に感じるので
今まで続けることが
できなかったのです。
面倒に感じるので
限りなくハードルを下げないと
挫折してしまうのです。
ごく小さなことでも
挫折をしなかったという
実績があれば
継続できるという
自信を感じられます。
私たちの脳にとっては
大きなこと
小さなことというのは
どうでもいいのです。
「継続ができた」という
実績があれば
脳が味方になって
無意識に継続することが
できるようになります。
自由な環境になればなるほど
自己管理、時間管理が
簡単ではなくなるのです。
挫折しても
誰にも怒られないし
文句を言われないので
自己管理
時間管理ができないと
どこまでも
流されてしまうのです。
逆に自由な環境になることで
常識では考えられない習慣を
身につけることもできるのです。
自由な環境で
自由に時間管理が
できるようになれば
自由に習慣の
コントロールが
できるようになり
より習慣の力を
強化させることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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