【アフター時代の格差】

記事
学び

安田です。
アフター時代の格差は
多くのモノを持っているか
いないかの格差ではなく
学びの格差で
二極化されていきます。
つまり
学んでいるか
学んでいないかの
格差であるので
ごく普通の環境であれば
格差を埋めることができるし
誰にでも
チャンスがあります。
今やいくらでも
学ぶことができる
環境が整っています。
いくら学んでも
学び切れないほどの
知識や情報が
大洪水のごとく
溢れています。
現代人の悩みは
どう学んだらいいのか
何を学んだらいいのかが
分からないのと
決められないことなのですが
自分の直感を基準に
学んでいけばいいのです。
何を学んでも
無駄にはならないし
無駄と感じるのであれば
学びをやめればいいのです。
効率よく、効果的に
学ぼうとしても
学んだことを
活かすことはできません。
学んだことを
実行に移せないのは
知らないから
実行できないのでなく
転換されていないので
実行ができないのです。
意識の転換
価値観の転換
感情の転換が
できていないので
学んだことを
活かせないのです。
私たちの学びは
知っていることを
増やしていくだけではなく
転換するために
学んでいるのです。
学び続けることで
意識が転換されて
価値観の軸が
転換されて
無意識の境地が
転換されていくのです。
この転換が
アフター時代の
格差になっていきます。
多くのことを学べば
それだけ転換しやすくなり
アフター時代の波動に
合わせることができます。
とくに
身動きが取れないような時期は
学びの時期が与えられているのです。
その時期に
学び続けていくことで
二極化され
格差ができるのです。
別に格差をつけることが
目的なのではないのですが
アフター時代の波動に
合わせることの方が
歩みやすいし
生きやすいのです。
どうにもできない
過去の価値観、考え方に
未練を持っても
苦しくなるだけなのです。
学んでいるからすごい
学び続けているからすごい
ということでなく
時代の変化に
柔軟に合わせながら
先を見ることで
新しい時代で
歩みやすくなるのです。
学びの格差なので
今や言い訳ができないのです。
自分から主体的に
学べるかどうかだけなので
格差に対しての
言い訳はできません。
他の人、周りの人が
どうであるかではなく
常に学び続けている人は
アフター時代に合わせることが
できるのです。
そして
転換ができるので
学んだことを
実行しやすくなります。
基準を上げ続けていける人は
どんどん基準を上げてください。
学ぶ基準を上げ続けることで
実行の基準も上げ続けることが
できるようになります。
学んだことができない
知っていることができない
ということで
葛藤しているというのは
それだけ学びが身について
いるということです。
その葛藤に
居心地の悪さを感じることで
学んだことを
実行に移せるのです。
学習力を身につけることで
常に学び続けることが
できるようになり
生涯学習ができるようになり
生涯現役で歩むことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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