【混沌さによって、バランスが取れる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

混沌としている時期は
身動きが取れなかったり
息苦しさを感じるのですが
混沌さによって、調整されて
バランスが取れているのです。
混沌さの規模が
大きければ大きいほど
影響を受けてしまい
より混沌とするのですが
その混沌さによって
生み変えられるのです。
混沌さというのは
生みの苦しみでもあるのです。
新しいものを
生み出すためには
古いものを壊すことが
必要なのです。
生み変えられるには
混沌さが必要なのです。
混沌さによって
感じたくない感情を
感じることもありますが
生み変えられるためには
必要なことなのです。
時代が転換する時期は
混沌とするのです。
混沌とする時期は
最善を尽くして
じっと耐えるしかないのです。
じっと耐えることで
心理的なバランスが取れてきます。
誰でも感じたくない感情は
感じたくないのです。
ですが、現実的には
避けることはできません。
外からの刺激によって
感じることがあるし
内から湧き上がってくる
感情もあります。
感情の不安定さというのは
居心地が悪いのですが
同じ感情を
保っていくことは
できないのです。
感情の不安定さに
悩んでいる人もいますが
どんな人でも
感情は不安定なのです。
自分が感じていることしか
認識できないので
自分の感情だけが
不安定だと思いがちですが
どんな人でも
感情は不安定なのです。
不安定さというのは
悪いことではありません。
悪い思いが
湧き上がってきたとしても
悪いと決めないでください。
かといって
良いと決めることはできないので
何も決めないということです。
外からの刺激で
感じることでも
内から湧き上がってくる
感情であっても
必要なことを
感じているにすぎないのです。
良い思いも、悪い思いも
必要なのですが
どう必要なのかは
分かりようがないので
分析する必要はないのです。
感情の把握が
ある程度できると
感じていることによって
価値創造ができるのです。
創造力の発揮というのは
自分の中にあるものを
生み出すことなのです。
ある日突然、啓示のように
生み出すことはできません。
学んだことであれ
感じたことであれ
自分の中にあるものが
言語化されて形になるのです。
今まで創造されたものは
造ったからあるのですが
造るためには
造るための構想が
必要なのです。
構想ができることで
必要な材料が明確になるのです。
私たちが感じることは
資本になっていくのです。
混沌さの中で
感じていることは
資本になっていくので
混沌さを感じることが
必要なのです。
混沌としている真っ只中は
耐えるしかないのですが
混沌とした後に
バランスが取れるのです。
混沌としていても
心配しないでください。
苦しい思い
感じたくないことは
長く感じるのですが
時間が経てば
転換されていきます。
どんなことを
感じてもいいので
感じていることを
肯定も、否定も
しないでください。
感情の肯定も否定もしなければ
自然に心理的なバランスが
取れていきます。
心理的なバランスによって
心理的な転換ができ
感じてきた境地を
活かすことが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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