「たった一つ」意識するだけで人生大きく変わります

記事
マネー・副業
今日はどんな一日でしたか?

先日、甥っ子の子供の幼稚園の運動会に
行ってきました。

前日からママ友やパパさんたちと
テント設営や万国旗を飾り付けをして、
学生時代の体育祭の準備のようで
楽しかったです。

コンサルカウンセリングもそうですが、
直接人と会うって、それだけで
すごくパワーをもらいますね!

コンサルカウンセリングをもう10年やってきて、
「これまでで一番充実してるし楽しいかも!」と
感じるほど、
コンサルカウンセリングの良さを
改めて感じています。


1.変われる人と変われない人の違いは?

いくつかある違いの中で、
私が大事だと思っているのは、

「自分に対する決めつけを捨てること」

です。


逆に
「自分はこういうタイプだし…」
「私、これ出来ないんですよねー」と
自分を型にはめて固着している人ほど、
人生を大きく変えていくことは難しく感じます。

そもそも私たちの人生というのは、

「これまでの自分の行動とその結果」

で作られているんですね。


だからもし、
現状に満足していないなら、
行動だったり、考え方やモノの見方、
感情への対象法を変えていく必要があります。


2.結局、何も変わらないのは何故か

今までとは違う結果を望んでいるにも関わらず、
今までと同じ「優先順位のつけ方」で、
同じことを「選択」と「行動」をして、
結局、何も変わらないという時は、

多くの場合、

「自分に対する決めつけが強すぎる」

から上手くいかないのです。

せっかく新しい考え方だったり、
選択や行動を取り入れていこうとしても、
「自分はこういうタイプだし…」
「私、こういうの苦手なんだよなー」といった、

【自分に対する決めつけ】が邪魔してしまうと、


変化に必要な「考え方」や「行動」が
ぜんぜん浸透していきません。

そうなると、
「なかなか変われない」状態も続いてしまうし、
自分に対するネガティブな決めつけも強くなっていくし、
悪循環にハマってしまいます。

だから
人生を変えたかったり、
さらに良くなりたい時ほど、
自分に対する決めつけを捨てるこ
がすごく重要なのです。


3.自分で決めつけている「自分」とは

そもそも、
職場での自分と、家族の前での自分と、
友達といる時の自分って普通に違ったりしますし、

自分の思う自分だって、
他人から見た自分もまた違いますし、
自分が思う「自分らしさ」なんてものは、
単に一面的なものでしかありません。

「過去の自分」と「今の自分」だって、
だいぶ違っているはずです。

自分で決めつけている「自分」とは、
過去の自分の「一部」にフォーカスして
偏った目で見た「自分像」に過ぎないのです。

それに囚われて、
自分で生き方をせばめているとしたら、
その「決めつけ」は今すぐ手放した方がいいに
決まってます!



4.「幸せになるための選択肢」テクニカルシフト

変に「自分らしさ」にとらわれ過ぎずに、
何事も柔軟に取り入れることを意識していくと、
これまで盲点で見えていなかった、
「幸せになるための選択肢」が見えてくるはずです。

ポイントは、
自分に対する決めつけを捨てること!

あなたの思う「自分」は、今のあなたではなく、
過去の「自分」を指しているに過ぎないのです。

そこに縛られずに、
自由に柔軟なモノの見方を意識していきたいですね。

自分への決めつけを捨てたら、
どんな新しい選択肢が見えてくるのか。

ぜひイメージしてみてほしいなと
思います。


5.まとめワーク

自分にどんな決めつけをしていますか?
それを手放したらどんな可能性がありますか?

ぜひ書き出してみてください。

このnoteに返信する形で私にだけ届きます。

全てに返信することは出来ませんが、
頂いたメールは全て拝見させて頂いています。

タイミングやお返事の内容を見て
こちらからお返事をすることもあるので
楽しみにして頂ければと思います。


6.サンマの神様

自分に対する決めつけの原因は、
多くの場合

「過去のネガティブな感情」

です!



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