こんにちは。
年末というのは様々なイベントがありますね。
クリスマスに年越し、初詣に年末年始の飲み会。
色々なことが起きます(^^)
そこで楽しい思い出を作る人もいれば、泣き寝入りする人や辛い夜を過ごす人もいると思います。
好きな人と一緒に過ごしたいと思うイベントが多いからこそ、そこに対する期待値が高くなります。
だからこそそれが叶わず、がっかりしてしまう人も少なくはないんじゃないでしょうか。
せっかくの年末年始にがっくりきてしまうのはよくありません(^^)
だからこそ、期待が高まる時期だからこそ、物事をしっかり正しく見て行動していかなければなりません。
正しく見るというのは、二人の関係性や置かれている状況、直近の会話の内容や相手との温度差です。
そこからまずその期待が「叶えられる範囲のものなのかどうなのか」が分かってくるようになります。
次にもしそれが叶えられる範囲なら、"じゃあどう持っていけば叶うのか" をよく考えなければなりません。
待っているだけでは何も始まらないということです(^^)
「なんで向こうは誘ってきてくれないのか」
「なんで何も言ってこないのか」
「具体的な予定を何も立ててくれません」
「会う気がないのだろうか」
文字にすると言葉のすべてが向こう任せになっていることが分かります。
「仕事で忙しそうだし・・・」
「繁忙期だって前に言ってたしなぁ」
「誘ったら迷惑かも」
これも分かりやすいですね。
すべてが相手都合になってしまっています。
まず第一に、「自分がどうしたいのか」です(^^)
会いたいのか、会いたくないのか。
会いたいのなら、会えるように自分から働きかけていかなければなりません。
でないと何も始まりません(^^)
たとえばクリスマスである24日25日は仕事で忙しいという人が結構います。
そういう人を相手にするときはなにも当日にこだわらず前倒しで予定を組んでしまっても良いと思うんです。
25日までなら別に月初めでもいいですしね。
小さなこだわりで大きな成果をみすみす逃す必要はありません(^^)
お正月の初詣とかなら、1月中に予定が組めれば結果オーライです。
三が日じゃなくてもいいし、なんなら仕事終わりに近くの神社で参拝して、その後のディナーをイベントの隠しメインにしちゃってもいいわけです(笑)
なんでも物は考えようです。
相手に決めてもらおうと思うと途端に難しくなります。
向こうからのアクションをずーっと待つことになりますから、そりゃ苦しいと思うんです。
「会いたいね」「会いたいよ」の応報だけになっていないか、ぜひ客観視してみてください(^^)
それでなにもアクションを起こしてこないのなら「で、どうする?いつ会う?」とこちらから切り出してみてもいいんです。
「〇日と〇日ならどっちが都合良さそう?」とどんどん話を進めたっていいんです。
相手に手綱を任せたまま時間だけが過ぎ去って、だんだんとお互いの熱量が下がってフェイドアウトしていく。
それをただ黙認しているだけじゃ、すごくもったいないです。
予定を未定のままにしておくかどうかは、常に自分次第だという意識はもっておきたいですね(^^)