945点でした……。2023年11月19日の午前中の結果について

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こんにちは高橋です。

僕のメルマガでは速報をすでに出した通り2023年11月19日の午前中の結果は

945点(L480/R465)

でした。
昨年同時期に受けたテストでは960(L485/R475)だったので、

Lが5点ダウン、Rが10点ダウン

の合計15点ダウンということになりました。

試験内容、難易度は昨年よりもさらに難しくなっているというのが僕の感想です。

『公式9』と『公式10』を解き比べてみるとリスニングがさらに難化しているのが確認できると思います。

僕が普段言っているとおり最新の『公式問題集』は最新のテストの傾向を反映しています。

まさにその最新の『公式問題集』が指し示す通りの難化が起こっていると感じました。

僕は800点を超えてからはわりと順調で、半年間隔をあければ、まず確実に点数を上げることができました。

それが1年あけて、15点のダウンです。

ここ数年のTOEICの難化のスピードに追い付けず、ついに負けた!となりそうです。

『公式10』のTEST1との比較

直前にやった『公式10』のTEST1の正解数は

「L96/R92」

です。

リスニングで96問取れていたら「満点」になる可能性が高いので本番では92~93問程度の正解にとどまっていたと思います。

まだTEST2を解いていない状態ですが、TEST1の傾向と本番は完全にリンクしていました。

僕が確信を持ってずっと言ってきたように最新の『公式問題集』を解くことで、最新の本番の傾向を知ることができます。

またどんな問題集を解くよりもこの問題集を解くことで最も力がつきます。
本番の答えのほとんど全部が『公式問題集』に書いてあります。

なので、この問題集に対しての復習の頻度と精度をあげていくのがTOEICの勉強の全てだと言っていいと思います。

勉強方法に関して質問などは引き続き受けつけています。

お気軽にどうぞ。

それではまた次回!

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