恥をかく事

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コラム
皆さん、元気ですか?
桐ケ谷悠宇です♪

最近、僕は恥をかくことが多いです。
それは、周りの仲間たちがみんな
優秀だからなんですけど。

でも、こうやって『恥』って書くと、
何だか違和感を感じます。

『恥』って何なんでしょうね。

恥って、優れているとか、劣っているとか、
そういった基準みたいなものがあって、
自分が劣っていると感じていることを
みんなの前で明らかにされた時、
その時に『恥をかいた』って
言うんだと思います。

だとすると、
確かに自分は恥をかいている事に
なるんだけれども。

でも、確かに劣っていると感じることは
決して心地よいものではないのだけれど、
劣っているから何なんだとなります。

確かに優れている方が、
劣っているよりも
素晴らし事は間違いないけれど、
それを恥と感じることはないのではないかと、
思ってしまうのです。

劣っていると感じていることが、
自分にとって価値のあることだったなら、
改善していけばいいし、
価値をあまり感じないのならば、
改善は二の次となる。

今日感じた恥は、自分にとっては割と大事なことなので、
改善していこうと思うのだけど、
劣等感を感じる必要はないんじゃないかなと思うし、
もっと楽しい事に目を向けたほうが、
ずっと豊かな人生になる。

でも、実際には難しんでしょうね。


あなたの人生がより豊かになりますように♪






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