欲しいと思わせるキャッチコピーの極意3つの組み合わせ

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ビジネス・マーケティング
あなたは幸せになりたいですか?
この商品を購入すると幸せになれますって言われたら

ちょっと怪しく聞こえますよね?
何か、壺とか売られるんじゃないかとか。

実はこれ、あなたもやっているんです。

だから購入されにくくなっています。
ですが同じ、商品を販売していたとしても
売れる人は売れてしまう


なぜだと思いますか?

それはイメージできないからです。




イメージできないものは購入されない

人はまだ見たこともないものということやものというのは想像できません

今では普通に普及している携帯だって

昔、黒電話の時代に、未来家にいなくても電話ができると

言ってもよそうつかなかったでしょう。




もし今、思っただけで、相手とつながることができる
電話とか言ったら想像できますか?

できないですよね。
それと同じです、

予想できないものはそもそも無理なんです。
ですがこれをもっと詳しく説明したりすると

より真実味が増してきます。
イメージができるというのは
非常に重要なのです。
もっとわかりやすくするために少しアニメの話をします




ドラゴンボールのあるシーンで人に衝撃が走った



あなたは、ドラゴンボールの作中のキャラ

フリーザという強敵ご存知でしょうか?
もはや知らない人はいないはずです。

最悪、最強の敵でした。
実は歴代のドラゴンボールの悪役で一番強いと感じた

悪役イメージナンバー1になっています
後に出た、セルとか魔人ブウよりも実は上なのです。
作中では、もちろん、後から出てきた
敵の方が実力が上にもかかわらずです。

さらに、フリーザは、後にも出てくるくらい有名キャラになりました
なぜここまで、強いイメージとして定着したのか?

それにはある場面が関連しているのです。
それは戦闘力という概念です。




ドラゴンボールにはスカウターというものがありました

そこで相手の強さを計測するのですが、
なんとなくフリーザはすごいんだろうなとという予測はしていたのですが

その強さは、この戦闘力という概念でしっかりと数値化されたことで

物凄い強いということが明らかなって

読者をふるい上がらせたのです。


当時、主人公の銭湯数値が18万に対し、フリーザは53万という数値でした。

ここで読者や視聴者ははっきりとわかったのです。
こういう数値でイメージしたことより、強さが明確になったのです。

最悪というキャラのイメージと強いというイメージを与え今に至り人気が出てるのです。





数値化と具体化&感情でイメージ力をあげることができる



あなたの商品サービスにも同じことが言えます

ダイエットでも痩せるというより
一ヶ月で10kg痩せるというものの方がイメージが湧きやすいです。

ここには一ヶ月という数値と10kgという数値があります。
さらにここに、部位を付ければさらに具体化をします。

「たった一ヶ月でウエストを5cm引き締め10kg痩せる」


さらにもっと相手に伝わる言い方にするとそれによって与える感情を入れると
「たった一ヶ月でウエストを5cm引き締め10kg痩せる、結婚式を最高のウェディングドレスで幸せが10倍になる」

これだと

どうでしょうか?

さらに魅力もましたと思いませんか?
こうやって、具体的にイメージをし感情入れてキャッチコピーを考えるようにするといいです。






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