鬼滅「煉獄杏寿郎」から学ぶ、理想のリーダーになる方法
記事ビジネス・マーケティング
今回も「鬼滅」の話
もはや、言わなくてもわかるって
思うかもしれないけれど
無限列車の主人公と言っても過言ではない煉獄さん
この煉獄さんはまさに
リーダと言える存在です。
だからこそ、作中でも、炭治郎と善逸そして伊之助が
兄貴といい、
そして、その姿から、その意思を受け継ぐようになったのです。
そして逆に言えば、このリーダ的な立場になることで
あなたのビジネスでもうまくいくようになります
煉獄のリーダー的な部分
ではそんな煉獄のリーダとしての
存在について少し掘り下げてみましょう
煉獄のリーダー像は
俺についてこいタイプである。
そのためには、そのすごさを見せなければならない
部下はなかなかてこずってできないことも
たやすくできてしまうことが必要だ。
そして、それだけではない、そんなスキルや技術
知識なら、経験によりカバーできる
それだけではない、人への思いやりを見せることが必要
つまり、そこに憧れを感じる存在になるということ
もう一つある
それが信念だ。
煉獄は「自分の責務へのこだわり」が強かった
誰も傷つけさせないと言ったところ
強者は弱者を守ると言ったところが
現れたてきとは真逆だった。
そのような
「弱い奴は不要」
というものと対峙させていることでより、そのいき方が際立っている
愛されポジション
ではそんな煉獄は完璧で憧れるのかというとそうではない
そこには、暑い心を持ちながら
キャラクターとしてお茶目は部分もある
まっすぐに表現をする
このまっすぐは時にお茶目になってしまうこともある
まっすぐで食いしん坊というキャラクター
どこかにこうやって隙を作ることにより愛されているキャラクター
という見せ方をしている
ビジネスで必要なリーダー
リーダーというと
昔だと独裁的な立場の人をいうが
今はそうではなく
リーダーは率先して失敗をし、後輩を導く存在である。
そして、後輩の盾となる存在である
そして、後輩の目線で物事を語ったりする
でもスキルや知識や経験というものは持っていて
見せる真剣さと、お茶目なポイントなどの隙
で愛されるようになる
その真剣さには、リーダーが持っている価値観
信念で譲れない部分を持っていながら
後輩に見本を見せていく姿
これがビジネスで好かれる煉獄流のリーダーの見せ方だ。
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