ビックリマンもしくじっていた!!You Tubeに活かす方法

記事
ビジネス・マーケティング
あなたはこんなことになっていない?
You Tubewo小手先でやって
コスプレをやって大滑り動画
派手にやって無理な演出をしている動画

これらは大きく失敗をする原因である
今回、あるしくじりをもとに、
これらから脱出できる方法を伝えよう

あなたはビックリマンチョコって知ってる?

ビックリマンチョコといえば
30数年前(1985年〜)に
ロッテというお菓子のメーカーから
シールで大ヒットをしたお菓子



これだけヒットしているのだから失敗なんかしていないと
思う方もいるかもしれないよね


でも実は、全く違っていて
なんと、8年間全く売れない時代を過ごしていた
そのことで、先日
あるTV番組で、そのことについてお伝えしていた


実は、実は、これ、今回
あなたがビジネスの商品を作る際に
最も、重要なこととなるのでシェアをしていこうと思う




なぜビックリマンがヒットするのに8年かかったのか?


そもそも、ビックリマンという名前のコンセプトが
びっくりする、そして長く愛される商品
ということがコンセプトだった

そのため最初はシールをどこかの場所に貼って
びっくりさせるためというもの
だったが、最初は少し売れたが後


当時、世の中的に、子供の受けがよかった
ギャグや駄洒落や、組み合わせを利用してどんどん
方向性を見失なってきていたことに原因がある
のだが、どんどん低迷して言ってしまった

そして、そういう日がなんと8年続き、ついに
追い込まれたある日

ある行動がこのピンチを大逆転をさせたのだが
なぜこのような低迷を繰り返してしまって8年がすぎてしまったのか?


顧客への思い込みが惑わせる原因


実は、当時、TVの普及により世の中、漫才ブーム
ギャグブームだった。

もちろん子供もギャクや駄洒落、冗談、ものまね が好きでよく使っていて
ヒーローなども大好きだった
ここに、便乗しようとしてしまったのが原因

確かに、他を見れば流行りから売れそうなものは推測ができるが
変にくみあわせただけで、うまくいかなかったのには
こういう表面だけ、人気なものを見て
売れると思ってしまうのも無理はない

しかし、これらは全て失敗に終わってしまった。
追い込まれ、打ち切りが目の前に迫った時

ある行動を取った結果
それがのちに大ヒットを生み出すきっかけになったのだ


大ヒットを生み出した行動


では何が、大ヒットのきっかけになったのかというと
その行動は?

子供達をしっかり調査をしたこと
公園、学校、学童などでしっかりと調査をした結果

あることに気が付き、これを採用した
それは「ストーリー

当時、流行っていた漫画やアニメは
続きが気になるアニメが流行っていた
その本質はストーリーだったのだ

こうやって、その本質を見抜き
単なるシールだけではなく、
点を線に変えること

をして、シールだけを楽しむのではなく
そこにストーリーを持たせたのだ。

そのことにより、他に連動するキャラも欲しくなったり
次が気になる仕組みを作ることができた

実は、この要素というのは非常に大事な要素
実はこれ、あなたの商品や
あなたのYou tubeに取り入れられること

あなたは
このビックリマンシールの大ヒットの裏側から
どのような学びを得ることができただろう?

実は、ここから学ぶことは多くある
私が考える、ビックリマンから学ぶ要素3つは
①イメージだけで考えるな調査をしろ
②小手先のテクニックだけで勝負するのではなく本質を見ろ
③ストーリで続きが気になる仕組みを作れ(点を線にする)

ということだ
どれも非常に大切な要素である
ちょっと文章だと長くなってしまうので動画でまとめてみた。


ビックリマンのしくじりを成功に変えるYou Tube戦略






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