どう受注したか? Twitterでの受注事例 「Web制作」案件

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ビジネス・マーケティング
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サービス提供の提案事例を紹介しております。
※当サイト以外での提供事例もございます。

今回は下記です。

・Webサイト/SNSからサービスやコンテンツの販売を検討している
・Twitterでの集客を検討している

といった相談事項に対しての回答例です。

まず、
どこの誰に向けてのなにを解決する商材かを作り、
どう認知をたかめるかを計画することをおすすめします。

そのうえで、

・どのようなコンテンツを検討されているか
・なぜTwitterでの集客をメインに考えているのか

上記への回答の解像度を上げていくとうより、
具体的な集客施策など検討ができると思います。

Twitterでの受注事例 「Web制作」案件


考えの参考になりますよう、当方事例を情報共有します。

「Web制作」というサービスをTwitter集客した事例ですと、
まず、同業他社競合が激しい商材、Twitterという媒体も同じ、という認識でしたので、誰に向けての提供かをしぼって認知を高めることを意識していました。

・業界や業態などをしぼり、(マーケティング的にいうと、セグメントを絞る、セグメンテーション)
・まずは対象の方々向けに共感有益な情報を発信して、認知をはかる、
・業界でもコミュニティのようなものがあるので、影響力の強いひとから拡散してもらえるような発信をする
・ある程度、対象者の認知がとれてきたら、Web制作をうける旨を発信する

この場合、対象者にとっては、
Twitter界隈のWeb制作のトップランナーではないけれど、
業界を理解しているWeb制作者というポジションとして認識されますので、
相談への検討度が高まったことでお声がけいただいたと想定しております。

もし「Web制作」を提案するなら、

・セグメントする(先の事例)
・実際の制作事例を見せる(下記、背景)

※ビジュアルイメージが強い商材ですし、
既存SNSで受注できていそうな他社さんはこのここが決め手かと想定。
当方の場合、集客販売増を目的としているため、あまりビジュアルに強い制作は提供していないので、セグメントの情報発信で認知を高めた背景。


上記事例のように、まず誰に向けの商材かを検討し、ニーズを把握していくと良いです。

・そのコンテンツを必要としている対象者が
・どのくらいいるのか?
・どのような課題を感じていそうか?

などまずはリサーチします。

これはTwitter以外でのSNS/他媒体でも確認すると良いです。
調査結果で、あらためて、どこの誰に向けてのなにを解決する商材かを作り、認知をたかめるかを計画します。

よって、再掲ですが、

・どのようなコンテンツを検討されているか
・なぜTwitterでの集客をメインに考えているのか

上記への回答の解像度を上げていくとうより、
具体的な集客施策など検討ができると思います。



以上です。

上記のようなロードマップや商品設計、各媒体へのアプローチや改善の意見交換、壁打ち、もしくはWebサイト制作とWebマーケティング運用についての疑問点をお持ちの方、ご一緒に解決していくサービスを提供しておりますのでお気軽にご相談ください。


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