日本でも、今では韓国ドラマやk-popも身近になって、
すっかり韓国文化が浸透している昨今、
見ている韓国ドラマや聞いているk-popを理解したい!
韓国語が話せるようになりたい!
という思いがきっかけで、韓国語の勉強を始めた方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、勉強初めて間もない方が最初にぶつかる壁が、
「何から手付けていいか分からない」というお悩みです。
語学は、インプットから始めアウトプットをトータル的にバランスよく進めるのが理想的です!
特に、最終的に話せるようなることを目指す方はこのバランスが必要です。
インプットとは、[読みとり][聞きとり]
アウトプットとは、[話す][書く]
まず、インプット「読む、聞く」の量が足りないと、
当然、アウトプット[話す][書く]は出来ません。
これを、体系的に正しい順番で学ぶことが大事です!
①ハングル文字を理解・ハングル文字の発音の理解
⇓
②初級レベルの文法 + 単語
⇓
③中級レベルの文法 + 単語
そこで、最近は多種多様なテキスト教材や音声教材がある中で、
独学で熱心に学習を進めている方も多い方と思います。
でも、、
ハングル読めるけど、話せない・・・
聞き取れるけど、書けない・・・
等、独学で進める時に陥り入りがちになるのが、
知識(読み・聞く・話す・書く)が偏よった状態になることです。
学習が偏って、持っている知識が断片的になりがちに…
それは、基礎作りがうまくいっていない可能性があります。
だから、体型的に学ぶことが重要!
基礎とは、
語学の基礎 → ①文法 ②単語 ③発音
文法を中心として、単語と発音を同時に学習していくことが大事です。
単語も、文法に沿って並べられて初めて意味を成します。
文法の変換ルールに沿って単語のカタチも変化しますので、
まずは、単語の原形を単独で覚えるのもとても重要ですが、
文法の変換ルールで文章の中で単語を覚えていくと、とても効率的です。