#7 誰もがマイストーリーを歩んでいる

記事
コラム
”1人として同じ人はいない

わたしも、あなたも違うストーリーを持っている

そして出会う人、今目の前にいる人

今の自分に必要な人

自己成長させてくれる人”


今読んでいる本、
IN THE COMPANY OF WOMEN
自分で「始めた」女たち

これを読みながらふと思った

みんなそれぞれにストーリーがある

価値観、環境、好き嫌い、人間関係

誰1人として同じ人はいない

だからこの世は奇跡の連続が起こる

いろんな共鳴が起こるから

もしも自分がこの女性たちと同じように

インタビューを受けていたら?

と、思いながらこの本を読んでみる

「あなたにとって成功とは?」
→本当はもう、成功しているのかもしれない。
だけど、常に成功は実現しないことでもある。
成功しそうになれば新たな目標が浮かぶし、
もっともっとと思うのが人生の面白いところでもある気がする。
自分から見たらこの人すごい成功してるな〜と思っていても
当の本人はまだ成功ではないと言う。
だから、成功は自分自身で感じることって難しいのかもしれない
成功って、周りの人の評価の方がうんと早い気がするな〜

わたしの場合はこんな感じ

これって正解も不正解もなくて

一人一人が持っている価値観だから

自分軸を持って語ってもいいし

いろんな人の意見を聞いて、そこから感銘を受けたものを取り入れてもいい

十人十色でいい

わたしは本を読むのが好きで

いろんな人の意見を参考に、自分の好きを見つけたりする

そこにベキもネバもいらないし、

取り入れてしまうとしんどいことになる

昔のわたしは自分軸がブレブレで意志が弱くていろんな人、もの、本から影響を受けまくっていた

またそれもわたしなのだけれど

今では、ベキやネバを手放すと決めて

やりたいことをする

やりたくないことを手放す

宇宙法則を取り入れて

”委ねる”

を絶賛実験中!!

頑固でいじっぱりだった自分を

柔軟で素直なゆるゆるにしつつある

まだまだな部分もあるけど

毎日を楽しめているのでよしとしているw

憧れは高田純次さん

あんな風に適当にwだけど誰からも愛される人でありたい


昨日、旦那とモーニングデートをして

「喫茶店の4人テーブルに1人で座る人」

を、お題に語った

旦那は1人で来たら2人テーブルに座るべき!!!

と、強く語り

わたしは混んでいないのであればどこに座ろうが良い
(誰にも迷惑はかけていないし良いでしょ、混んできたら帰りゃいいのだから)

と言う意見。

旦那からは常識ないねぇとケチョンケチョンに言われたけど

旦那には旦那の意見があって

わたしにはわたしの意見がある

旦那の意見の人ももちろん多いだろうけど

1人で来たらこうあるべき!

と言う思想をわたしは捨てたから

昔のわたしだとしんどい討論も、意見や価値観が違うよね〜

ぐらいで終わった。

正直こっちの方が生きやすいし楽しい

毎日同じ日は無いし、毎日に幸せを感じながら暮らせる今

ただいるだけで愛されていい

この宇宙理論が腑に落ちてきている

昨日も、寝るときに子供2人をぎゅーしながら
(正しくは2人にぎゅーされながら)

わたしはいるだけで愛されていると感じながら眠りについた

これこそが最大級の幸せなんだな

明日、死んでもいい生き方を意識し出したら

毎日が濃厚になる

食べ物も人間関係も粗末にできない

生きていることに感謝しかない

例え、物質的な豊かさを生み出していないとしても

心の豊かさを生み出している

愛は何よりも大きくて純粋でシンプルで素晴らしい

すべての人に愛を

自分自身に愛を
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