とある夫婦のエピソード②

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コラム
みなさん お元気ですか?
涼しくなってきましたが、
夏の疲れなどが 出始めるのもこんな季節。
体調くずされていませんか・・・?

体調をくずしそうになったら
食生活も大事ではありますが
睡眠をたくさんとったほうがいいです!!
睡眠は 体をリセットする重要な役割があります。
毎日できるだけ 「全回復」しましょう!

さて今日は、
とある夫婦のエピソード②を書きます。

母の友人の話です。
母の友人Yさんは
旦那さんと子ども一人、
旦那さんのご両親の
5人家族で暮らしていました。

当時お子さんは小学生。
どこにでもある普通の家族で
目立ったトラブルはなかったそうです。

しかしある日、旦那さんが突然
家を出て行ったのだそうです。
いわゆる「蒸発」です。

当時は携帯電話などない時代でしたので、
旦那さんに連絡を取ることも出来ず。

それでもYさんはずっと待ちました。
旦那さんが帰ってくるのを。

しかし
お子さんが成人しても
Yさんが還暦を迎えた今でも
帰ってきていないそうです。

夫婦には 夫婦にしかわからないことがある。

よく聞くフレーズですね。


この話を母から聞いた時、私は色々考えました。

何十年も旦那さんを「待つ」って
どんな気持ちだろう。
どれほど旦那さんを愛していたんだろうか。
もう諦めて、別の人生と思わなかったんだろうか。
憎んでは いなかったんだろうか。
女の「意地」ってやつなんだろうか。

旦那さんはどうだろう。
一体何があったんだろうか。
自分の妻も 子どもも 両親も捨てて、
家を出ていくって。
2度と帰ってこないって。
妻によっぽどの不満があったのか。
妻以上に深く愛してしまった誰かがいたのか。


真相はいまも わからず終いです。
原因は一つとは 限りません。

ですがきっと
コミュニケーション不足 は
さまざまな不幸を もたらすのかもしれない。
何となく そう思いました。

夫婦関係にも 親子関係にも。


あなたは
あなたの大事な人と
コミュニケーションが取れていますか?

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