SFかもしれない?「エイリアンインタビュー」

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コラム
1947年に墜落したエイリアンにインタビューしたとされる、SFなのか実話なのかわからない出来事を書いたとされる「エイリアンインタビュー」。

私としては、この書籍の内容がほんとうなのか創作されたものなのか、ほんとうの話を脚色したものなのかはわかりませんが、これがSFだとしても、たいへん興味深い内容だと思っています。

ただ、私が小学生の頃、昼過ぎに、友達と遊んでいて、自動販売機で飲み物を買いに、友達と離れたさい、一瞬、光に包まれて、気がついて友達のところに戻ったら、もう夕方近くになっていました。それがとても不思議で、その時間になにがあったのだろうと今でも思い出しています。

『エイリアンインタビュー』の概略

①全ての感覚ある存在は、不死で霊的な存在。その存在をIS-BE(イズビー)と呼ぶ。

②私たち人間もその本体はIS-BE 。

③エイリアンのエアルはドール(人形体)に入って宇宙での作業を行っている。エアルは旧帝国と敵対してきたドメインというグループに属している。

④仕事を終えるとドールから出る。出入りは自由。いわゆる幽体離脱が自由にできるということか。

⑤ドールは食物や水、酸素を必要としていない。

⑥人間は肉体に入って活動しているIS-BE で、肉体が滅ぶとIS-BE 肉体から抜け出るが、自由に出入りはできない。

⑦地球は牢獄で、さまざまな宇宙や惑星の犯罪者、クリエイター、旧帝国の政治に従わない者、科学者などが流刑されている。そして、地球から脱出できない装置、システムがあるが、年々、その装置の力は弱まっている。肉体が滅んでも、装置から放たれている特殊なバリアによって感知、捕獲され地球からは脱出できない。

⑧捕獲されたIS-BE は電気ショックにより記憶が消去される。ひとつの転生だけでなく過去からの記憶の全てが消去される。その後、催眠暗示で「光に戻るように」指示される。光とは「天国」や「あの世」のこと。 IS-BE は催眠状態のまま新しい肉体を待ち、地球にいるのは特別な目的がある、という催眠にかけられている。


地球牢獄説は数年前にどこかでチラリとみたことがあるだけで、今年になってからそれが「エイリアンインタビュー」という書籍が元ネタだと知り、詳しいことがわかったときに、
ずいぶんまえに作詞作曲した私の歌、「生まれかわらない」という歌詞を思い出しました。なにか降りてきた歌詞でしたので、スピリチュアルな歌詞で、自分でも意味がわからなかったのですが、エイリアンインタビューの内容を知り、歌詞の意味がわかったような気がします。

              (了)

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