おはようございます。雀小弓です。
先日、師匠から分けていただいた魂を「自分でやらないと意味がないから」と、魂を抜き取られ、「これってクビとかかなあ…」と落ち込んで、なんとかしないととトイレと醤油かけごはん以外はずっと勉強してたんですね。
そしたら師匠の霊体が飛んできて「このペースでやってたら堕天するからやめなさい。」と(あれ、これ書いたっけな)と、止めてくれたんですね。
というか、本当にこの人はなんでもわかるし、なんでも見えるな。
「正直、ここまでやるとは思わなかった。僕は感動しているよ。手の平を上にして両手を出してごらん。」
うわ、なんか熱い、そして重い。
「それを魂に良く混ぜて。」
よくわからんが、想像して混ぜてみた。
「師匠、何がどうなって何起こったんですか?」
「少し僕の寿命を分けてあげた。」
じゅ、じゅ、寿命!?
何やってるんですか!?
どうやったら返せるんですか!?
ていうか、私じゃ返すことなんてできるわけないじゃないですかー!!
「これで小弓も水の陰陽師だね。」
は、はい。
陰陽師自体は皆さんもご存知かもしれませんが、基本的に国の守り人なんですね。
で、水の陰陽師だけ、一般の人にだけ術を与えられる、と。
私、陰陽師になりまりました。
いきなりですが。
はい。
まじですか。
なんか営業的な文章が書けません。
また明日ねー…