vol.15 [熟考]問題解決のゴール設定とは?

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みなさま、こんにちは。



新しい1年が始まり

今日は「七草粥」をいただいて

一年の無病息災を願う日ですね。



バタバタと昨日お買い物に行った時に

お手伝いでついてきてくれた
うえの子に
気付かされました。


七草粥の材料とともに

うえの子のリクエストの

お汁粉の材料も
購入しました。


焼いたお餅の入ったお汁粉が食べたかったようで

今日の朝ごはんは「七草粥」と「お汁粉」でした。



さて、新しいことが始まると

新しい課題や問題が

ポロポロと出てきてしまうことがあります。


自分一人の問題で
一人で解決できることであれば

それは自分の願うことに素直になるのが良いでしょう。


しかし第3者が関わっていることだったら

そしてその相手からかつて傷つくことをされて

今回もその相手とのすれ違いが起きてしまったら

その問題解決はどういう風になっているでしょうか。



問題解決にとってまず真っ先に大事なことは

ゴールを決めることです。


相手がどうなって、自分がどうなっているのでしょうか。

とてもシンプルなところから考えて

ゴールを決める必要があります。



例えば・・・
「和解」ですか?

「疎遠・絶縁」ですか?



とても極端な選択かもしれませんが

これがハッキリしていないと

ゴールは決まらないかもしれません。
ゴールが決まらないと
これから歩む道筋が定まらずに
思いついたように前に進んでしまうので
迷子になってしまうのす。



「和解」ならば

相手が悪いと思っていることがあったら

それを直してもらいたいと考えることになります。

直してもらうということは

その問題を納得してもらうための

プロセスが組み込まれていくのです。

感情的になって責め立ててしまうのは

自分の「辛い」という気持ちをぶつける行為なので

相手も「さらに辛かったこと」を投げ返してきます。

こうなってはただの感情のぶつけ合いになるのは

容易に想像ができますよね?



「疎遠・絶縁」ならば

説得しようとするのは逆効果になることがあります。

話し合いをするということは

まだ相手を信頼している、期待している行為と

相手に思わせてしまうことにもなります。

そう思わせることで相手が

後々どんな行動をとってきそうですか?

その問題はなかったことにされて

ケロっとまた関わってくる
同じようなことをして

自分が我慢をしなければならなくなると

想像できるなら全くもって逆効果になります。


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このゴール設定があやふやなまま

お心がふらふらとしている状態だと

あなたのエネルギーと時間が
ズルズルと
嫌な状態のまま消費されてしまいます。



早期解決・スンナリ解決のために

一度原点に戻ってゴール設定をし直してみましょう。





さて
1月8日(日曜日)明日は・・・お休み

1月9日(月曜日・祝日)明後日の待機は・・・

8:30〜11:00

1月10日(火曜日)の待機は・・・

8:30〜11:00

13:30〜18:00

このようになっております。



問題解決のためのゴール設定と
導きのお手伝いをさせていただきます。

お気軽にご相談くださいね。

よろしくお願いします。



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