否定的な結果は大チャンス

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昨日食べたさんまがあまりにもおいしかったので、つい。

願望実現の過程でどうしても「現象」に惑わされてしまい、例えば対人関係であれば「今の表情は嫌悪感の表れだろう。」とか「今の発言は私のことが嫌いだからだろう」という「不安」に悩まされてしまいます。ただ、それはあくまでも「過程」であって、「結果」ではないわけです(このケースの場合には単なる思い込みの場合さえあります)。にもかかわらずそこで悲観し、どんどんマイナス方向に進んでしまうのは、もったいないというしかありません。「交際してほしい」「いやです」といった場合ですらそう言え、もちろん、相手の気持ちを無視してストーカーまがいの行為に及ぶのはまずいとは思いますが、心の中で静かに「まだまだこれからだよ」と思うのは、私は「正解」だと思います。

今回はそういう決定的な機会は「チャンス」だということをお伝えしたいので、そういう見方をした場合、一つ重要なのは、これまでのやり方を大きく見直してみることです。もちろん、一定期間続けないとどんな方法でもうまくいかないので、やり方をころころ変えるのはお勧めしませんが、例えば1年やってきてうまくいかない場合には、やり方を見直してみるチャンスであると思いますし、これまで心の中のどこかでは「肯定」しながらも、「恐怖」のためとれなかった方法を採用してみるいい機会になると思うのです。

例えば、一つ前のブログで書いた、ある程度潜在意識に落とし込んだら「忘れる」などというやり方は、怖すぎて、こういった絶望的な「過程」に遭遇した場合にしか思い切って取り組むことは難しいと思うのですが、だめもとでやってみたらうまくいった(もちろん、そういう心理状態が成功しやすい明確な理由があります。)などということが起こりやすくなるわけです。

いずれにしろ、完全にあきらめるまでは「過程」なので、やり方を変えて再チャレンジすることをおすすめします。それも大きく角度を変えて。

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