2022年12月現在、4つの法人でSEOコンサルをやっています。
コンサルやっててよく思うのが、新規スタートした事業で新規ドメインのコンテンツの順位を上げるには、内部施策だけではダメだということ。
被リンクがめちゃ大事だということを実感する今日この頃。
この記事では、被リンクの役割や重要性、どんな被リンクが効果的なのか?質の悪い被リンクとは?順位への影響について詳しく解説していきます。
SEOにおける被リンクの役割
被リンクの役割は大きく2つあると考えています。
1つ目は、検索エンジンbotのクロールを促すもの。
2つ目は、ドメイン評価の受け渡し。
検索エンジンbotはリンクを基にサイト間を巡回しています。
リンクが多ければ多いほど、巡回する確率もアップしサイトが適切な評価を受けることができまうす。
※多ければ多いほどと記載していますが、内容によってはスパム扱いされる場合があります。
次に、ドメイン評価の受け渡しですが、検索エンジンから信頼されているサイト(例えば、公的機関、教育機関、大手企業)などからリンクがあると、必然的に評価もあがるということです。
被リンクの重要性|SEOの本質を知ってください
ドメインパワーが上がる~と言ってる人も沢山いますが、そもそもドメインパワーという表現そのものがナンセンス。
リンクとは、読者が知りたい情報にたどり着くための移動手段であって、パワーを上げるものではありません。
そのためには、被リンクが貰えるような質の高いコンテンツが必要になり、結果的にドメインパワーが上がってた、、、というのが理想形。
また、被リンクの情報を集めていると、リンクジュースやらピラミッドリンクだとか、裏技的なノウハウがありますが、2022年現在ではこのような知識は不要です。
数年前のSEOであれば効果は絶大だったのですが、今はほぼ効果なしと言ってもいいでしょう。
仮に効果があったとしても、瞬間的なものであり、すぐに順位は下がってしまいます。
質の悪い被リンクとは
海外サイトのスパム的な被リンクです。
ドメインパワーの高いサイトのリンク集みたいなぺージから被リンクを貰う手法です。
詳しく解説すると長くなるので割愛しますが、このようなサイトからの被リンクは「意味がありません」。
質の悪い被リンクが順位に影響を与えるのか?
検索エンジンは、このようなスパムリンクを無視(無効化)します。
よって、スパムリンクのみに視点を置くと、順位への影響はありません。
しかし、他から受けている被リンクも同時に無視(無効化)されることにより、サイトの評価が落ちてしまいます。
スパムリンクにより巻き添えをくらうということですね。
くれぐれも、ドメインパワーの強い海外サイトからの被リンクには注意が必要です。
質の良いリンクとは
これも、被リンクの本質的な部分を考えると必然的に見えてくるものです。
読者の役立つコンテンツから読者の役立つコンテンツにリンクが貼られていることが、質の良いリンクと言ってよいでしょう。
なんだかんだで被リンク集めるのは難しい
いかがでしたか?綺麗ごとを中心に被リンクの本質的な部分を解説してきました。
いや~、被リンク集めるのって大変なんですよね。
新規ドメインなんかで運営していると、被リンク全くつかないから営業しないといけません。
被リンクを集める手法はノウハウ的な部分があるので、ここも割愛させていただきますが、そう簡単な事ではありません。
綺麗ごとばかり語りましたが、私自身も泥臭いことは沢山やってます!
ただ、本質的な部分は見失わないようにしたいですね。
簡単に被リンクを集める方法
何度も言いますが、順位を上げるには被リンクが必須。
でも、営業するのは時間かかるし、もっと簡単な方法を知りたい!という方がほとんどでしょう。
そこでおすすめしたいのが、私が運営している国内ドメインの国内サイトからの被リンクです。
IPを完全に分散させて、被リンク先のサイトに合わせた日本語の記事を作成してリンクを貼るので、スパム扱いされることはありません。
更に、効果を最大限に活かすために、サイトも診断します!
満足してもらいたいので、手間暇かけてますw
どんな方におすすめかというと、、、
・まだサイトを立ち上げたばかりでアクセス0
・特定のキーワードで上位表示させたい
・被リンク集める方法がわからない
実際に被リンクを送った実績をご覧ください。
こちらはA社の実績。被リンク施策後の半年間の表示回数とクリック回数。
3ヶ月くらいから効果がギューンと伸びてますね。
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