自分を変えたいと思ったときに陥りがちなこと

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あなたは、どんな自分を、どんな自分に変えたいですか?

自分を変えたいと思ったとき、「こんな自分がいいな。あんな自分がいいな。」といろいろな理想像が出てくると思います。

ですがそれは、「他者から見た理想の人物像」ではないでしょうか?

いわゆる一般的に「こういう人ステキだよね」と言われている、どこかで見聞きした人物像を思い描いてしまってはいませんか?

そのどこかで見聞きした「一般的にステキとされている人物像」に自分を変えようとしているのなら、ちょっと待ったー!!です。

一般的に良しとされている人物像に当てはめようとする行為は、本来の自分を抑える行為です。

僕たちは、周囲や社会に合わせて本当の自分を抑圧してきたがために、ずいぶん息苦しい思いをしてきました。

それよりも、まずは本来の自分を思い出していくことが大切です。

これを見誤ると、また自分を押し殺して、息苦しい思いをしながら自分ではない自分を演じていかなきゃならなくなります。

そうやって合わせることに慣れすぎて、今の自分が本当の自分だと思い込んでいる人も少なくありません。

たとえば、○○しなきゃ、○○であるべき、と自分を律し続けていると、「○○に当てはまらない自分はダメな人」というセルフイメージを持ってたりします。

こうやってみると、そんなことないよね、ということが分かると思います。

自分を変えたいという場合、まずは本来の自分を思い出し、これが自分だという土台があった上で、なりたい自分に成長していくというふうにしていかないと苦しいだけになってしまいます。

ですので、まずは自分をどんどん知ってあげてくださいね。

良いところも嫌なところも、全部全部です。

とことん自分と向き合って、「これが自分だ!」と言い切れるところまで知ってあげてください。

というわけで、本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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