先日の記事では、本当にやりたいことをみつけるために重要なことの一つ目「大事にしている価値観をみつけること」をお伝えしました。
前回の記事はコチラです。
今日は、本当にやりたいことをみつけるために重要なことの二つ目「今までの経験で染みついた固定観念を取っ払うこと」について書いていきます。
本当にやりたいことを見つけようとしたり、思いついたとき、様々な理由が頭をよぎり「私にはできないかもしれない」と、どこかでブレーキがかかってしまう人も多いのではないでしょうか。
そのブレーキとなっている様々な理由というのは、今までの経験からきていることがほとんどです。
たとえば、「やりたいことだけで生きていける人は少ない」「やりたいことを仕事にしても稼げない」「やりたいことをやるなんてわがままだ」とかって、どこかで耳にしていたり。
たとえば過去に、「やりたかったことを親に止められてできなかった」「やってみたけれどうまくいかなかった」「人から否定された」経験があるとか。
そういった過去の記憶から「やりたいことは自分には出来ないもの」という方程式が知らず知らずできあがってるのです。
そうなってくると、パッと何かやりたいと思いついたとしても、「そんなことできるわけない」「どうせうまくいかない」などとブレーキを掛けて、それ以上考えないようにしてしまいます。
そして結局諦めてしまったり、やりたくても出来ないという葛藤を繰り返してしまうんですね。
これを読んでいるあなたも、そんなことはありませんでしょうか?
ですので、やりたいことをみつけていくときに、この過去の経験からできあがった固定観念を取っ払っていくことで進みやすくなっていきます。
固定観念というのは様々あるとは思いますが、ブレーキというのは、やはりネガティブなものが原因となっています。
そのネガティブにまつわる出来事や感情から、「なぜなのか?」「なぜそう感じるのか?」を探っていき、外していくという作業をしていきます。
単に、誰かから聞いたことや見たことが残って固定観念になってしまっている場合であれば、「なんの根拠もないじゃん」ということが分かりさえすれば、すぐに腑に落ちて外しやすいと思います。
また、自分のネガティブな経験から出来上がった固定観念の場合は、その経験を癒していくと外れていきます。
当時の自分に寄り添って、話を聞いたり、やさしく声を掛けたり、抱きしめてあげたりしながら、全てを包み込んであげてください。
少しずつ当時の「自分ちゃん」の心がほぐれていき、現在のあなたの心も和らいでいくのを感じられると思います。
すると徐々に自分を足止めする思考も減っていき、固定観念も外れていきます。
現在提供中のモニター体験では、そういったこともレクチャーさせて頂いてますので、気になった方は是非ご活用くださいね。
というわけで、本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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