【正月/神棚】謎が多い歳神様の正体とは? お迎えする縁起物について 神様 新年 年神様
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お正月の門松、しめ飾りなどは歳神様を呼ぶために行うものです。
歳神様は、いろいろと謎が多い神様で、来訪神と言われたり、オオトシノカミと言われたり、先祖と言われたり、定まっていません。今回は歳神様について、僕の見解と歳神様を迎える縁起物についての意味をお話をします。
■ 松
松は、門松は神聖な木、長寿を象徴する木と言われており、年神様が私たちの家へ尋ねるための目印です。また、松はトゲトゲして、邪気などを払う力があります。
,■ しめ縄・しめ飾り
しめ縄・しめ飾りは、「歳神様をお迎えするのに相応しい神聖な場所
ですよ」と伝える意味があります。
■ 鏡餅
鏡餅は「一年豊作を祈願し、新しい門出を祝う」という意味があります。
鏡開きの日にお餅を食べることで、歳神様による。運気やお力を取り入れることができます。みかんは語呂合わせなんですが、だいだい(橙)色で、子孫が代々(だいだい)繁栄するように、という意味があるそうです。
■ 御神酒(おみき)
神様にお供えしたお酒には、力が宿るといわれ、そのお下がりをいただくことで健康を願います。
■ 菊
波動が高い植物で邪気をはらう。長命を願う意味があります。縁起物です。
■ 千両、万両、南天
赤い実が可愛らしい植物です。風水でも実が赤いものを植えると家が栄えるといわれていますが、一本の枝からたくさんの実がなるので「お金が増える」「繁栄」を意味します。「商売繁盛」「家庭円満」の縁起物です。
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