インスピレーションだけでは食っていけない

記事
学び
2020/05/02 Facebookの記事から転載



こちらは過去のnoteの
記事から一部変更したものです。
まずインスピレーションとは
なんでしょうか…
なんか響きがかっこいいよね〜
神がかってるっぽいよね〜
天才っぽいよね〜
ひらめきとか直感的とか第六感とか…
思考のその中で浮かんできたアイデア
のことかなと思います。  
アーティストは割と
インスピレーションで作るって人
多いと思います。
僕もごく稀ですが
閃いてこれだ!って思いついて
いい作品ができることもあります。
インスピレーションは
悪いものじゃない
とても良いもの
インスピレーションとは
スピリチュアルや量子力学的な
観点で言えば
『アカシックレコード』という名前や
 『ゼロポイントフィールド』という
宇宙の知識全ての情報が詰まってる
意識的空間からアクセスして
情報を得てるという説があります。
仮面ライダーWを観たことがある人は
『地球(ほし)の本棚』といえばなんとなく
イメージ湧くでしょう🤔
インスピレーションは高次元の
能力だと言えるかと思います。
まぁこの話は置いといて…
インスピレーションが降りてきて
できた作品は自分の中では
それはそれは最高の作品でしょう
周りにも見せたい!って思うでしょう
売れる!って思うでしょう
でもはっきり言って
売れるとは限りません
売れる要素はまた別の話
インスピレーションで
作ったから売れるは関係ない…
あくまで自論ですよ。
他人がその作品をインスピレーションで
作ったかどうかなんてわかんないし
インスピレーションで作りました!
って言っても知らない人は
へぇ〜
で終わる
そんなんどうでもいい
知り合いに言っても
そうなんだ〜凄いね〜
で終わる
僕が思う評価される作品の基準とは
・作品のクオリティ
・作品と他の話題性のあるものの掛け合わせ
・作者自身の人生ストーリーの面白さ
・認知度
ざっくり出てきたのがこれら
特に認知度は1番重要
認知されないと作品自体に
興味持たれないし
話題性のあるもののコラボもして
もらえないし
作者自身の人生ストーリーも知られない
まず認知されることは
とても大事だと思います。
自分という人間が他人から
どういう人だと認識されてるか
『音楽作る人』
『西野サロンの人』
『ジャイコヒロシマのメンバー』
『毎朝FBで長文の記事を投稿してる人』

僕を例に上げましたが
自分で考えるだけでいくつか出てきます。
音楽やってる人から
見たら他のことにはあまり
興味ないかもしれない
他のことで接点ある人から見たら
音楽なんて興味ないかもしれない
周りからの認知のされ方がバラバラだと
認識の効果がバラバラに
なりやすいかと思います
僕は特にSNSを使って売れよう
みたいなことは
思ってないので良いですが…
ネット・オンラインで売れようと
思ってる人はとにかく人と繋がることを
重点に置いた方が良いと思います。
とにかく認知されないと始まらない
そういう戦略的な部分と
インスピレーションの部分の
両方を使い分けた方がいい
インスピレーションで良いものが
できるのは当たり前だと思って
もっとシビアにどう売っていくかを
考えたほうが良い
どうやったら自分が好かれるかを
探ったほうが良い
人生を楽しくするために
売れるならもっと楽しくやらないと
大衆にどう認知されるかを戦略的に
考えることもやってたら楽しいですよ〜
個人的にはね
個人的にはプロデュースごっこみたいなのが
好きなので今いろんな人と関わりながら
勝手にプロデュースしてる気になってますw
プランディングやマーケティングを
考えることは大事ですね。
このコロナ時代にどう自分を
見せていきますか?
ではでは👋
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