【前世】私が未来を見る占いより過去を見る理由

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 こんにちは。前世占い師の立花です。今日は運命についてのお話。

 皆さんは自分の歩く人生は、定められていると思いますか?
 定められている人も、定められていない人もいる。というのが今までの感想です。

 ・・・そりゃそうだ?うん。確かに。

 私はたまに未来を見ますが、自分の見た未来のほとんどは当たります。
 でも声を大にして言うほど、大したものは見えないんですけどね。
 そして見えたものの確実な日時がわからない。

未来が見えるときの見え方

 見えるときは私の場合は、寸前のことが多いんですよ。
 水を倒してこぼす未来が見えた瞬間に水をこぼしたり。
 ・・・どうしろと?

 と思うことが多いんですよね。寸前に見えても回避できないし、そんなもの見ても何の役にも立たないんですけど・・・・。

 あと、脳内映像で見えないで、勝手に口に出ることがあります。
 コロナ禍になる前の年の大みそかに、旦那さんと話していて

「来年は大きな出来事がある気がする」

と口から出てしまいなんだろうと思っていたら、コロナ禍。びっくりですよね。
 これは社会的な出来事にも、自分の私的な出来事にも起こるんです。
 口から出てしまう予知は細かいことがわからない。
 占いをしているときは考えて話していません。
 自分じゃない誰かが話している感じがすることも。

予知が見えてもそれは願望・恐怖かもしれない

 と思っています。よいことは自分の願望かもしれないし、悪いことは自分が感じている恐怖なのかも。と思っています。未来を垣間見る力が自由になればいいけれど、自由にならないんですよね・・・。
 未来は定まっていないこともある。
 だから過去より見るのが難しいし、自分の思いが入ってしまう。
 だから私は過去の方が得意なんですよね。
 過去は変わらない。そして今につながっているから。

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