知らないはずのことを知っているのは前世が関係あるの?

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 こんにちは前世占い師の立花です。暑いですねぇ。我が家の猫たち、なぜエアコンのついた部屋にいないんですよね。
 ネコあるあるかな・・・?

 みなさんは知らないはずのことを知っている。

 なんてことはありませんか?
 私は結構これがあるんです。物理は計算方法なんかはわからないけれど、理論はなんとなくわかったりすることが多いんです。
 説明が難しいんですけどね。

 物理・神秘学なんかは自分が知っていることが、書物なんかに出てきたりネットで見たり、他の人に聞いたりすることがあります。

 私が得意なのは、理と武器類の扱い。馬の乗り方も乗ったことないし習ったことも読んだこともないけど、説明できます。

 みなさんも無意識や意識的に
「知らないはずなのに、なぜ知っているんだろう」
という知識あるかもしれませんね。

 これってどこから来るんでしょう。

魂の記憶。魂の記憶はどこから来るの?

 私は「知らなくてもできること。思い出せること。知っていること」は、魂の記憶だと思っています。
 魂の記憶っていうのは、前世の蓄積と魂がつくられたときに入れられた知識なのではないでしょうか。

 私の場合は理や武器の扱い方は魂が生まれながらに持っているものだと思っています。
 私の魂の正体が「そう生まれる立場」にいたにすぎません。
 馬の操り方なんかは前世の積み重ねでしょう。騎士だったことがありますから、馬に乗ることが必修科目でしたしね。
 一つ一つの魂が生まれてくる「立場」を持ち、生を重ねることで深みを増していく。
 だからこそ、魂は等しく美しい。

 あなたが得意なこと、趣味なことももちろん、前世からの経験や魂そのものへのプレゼントなのかもしれません。

 でも自分が、なぜ知っているのか不思議。と思うならいいのですが、
「知っているのが常識」
と思っちゃうと、危ないんですよね。私も気を付けるようにしています。
「自分が知っていることは、他の人が知っていて当たり前じゃないんだ」
ということを。

 あなたはどんなことを知っていますか?機会があったら教えてくださいね^^

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