【不思議な話】闇属性に染まる家

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 こんにちは。前世占い師の立花です。
 来月はChristmasですね。性夜になりがちな日本。我が家はChristmasはケーキを食べる平日です。

お化け屋敷?になる自宅


 さて我が自宅。引越しをするたびに、お化け屋敷になるのが定番なのですが、今の自宅は土地神さんと契約しているから?か、プチポルターガイストやたまのラップ音ぐらいで静かなものです。

 私の自宅はある条件を満たすと、家が活気を失い廃墟の雰囲気になります。
 雰囲気が闇に近づいちゃうんですよね。生気がないというか。
 ラップ音がひどくなり、プチポルターガイストが多発します。

自宅の雰囲気が闇になる条件とは

 それは私のパートナーが出張などで家に帰らない日が続くこと。
 これが条件となります。
 そして哀しいことにこれが頻繁なんですよね。
 私の属性は闇そのものであり、すべてを飲み込んでしまうほど強いもの。

 人は闇と光をバランスよくもっているものですが(普通は)、人ならざる者たちには偏っている人は多いです。

 闇しかいないと、その場所が闇属性に偏ることがあります。
 闇属性に偏ると明るいはずの室内が暗く感じたり、ラップ音やポルターガイストがひどくなったりもします。

二人で調和がとれるようになっている

 私の闇に太刀打ちできるのがパートナーの持つ光です。彼は光源であり、彼の光は私と対になっています。
 二人いる時は、家の中が普通になるんですよね。
 闇そのものに対抗しうる光の持ち主。だからこそいろいろ苦労も多いようですが、それはまたの話に。

 光だけでも闇だけでも世界は成り立ちません。
 だからこそお互いを憎むものではなく、慈しみあわないといけないんですよね。

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