【前世私事】異世界生まれの魂を持つと悩みがちな3つのこと

　前世占い師の立花破月です。

　今日は異世界生まれの魂を持つ人が悩みがちなことをご紹介したいと思います。

　異世界生まれの魂を持つ人たち。意外と多いように思います。

　妖精・天使・堕天使・妖怪・精霊色々な存在を見てきました。

　異世界の人も中にはいました。

　この世界の人間として生きてはいても、

「この世界の人間であることに違和感がある」

と悩む存在たちにはいくつかの共通点があります。

1.人間のことが分からない？人間関係が苦手

　この世界の人間のことがよく理解できていないので、言いすぎてしまったり場の空気が読めなかったり。

　または場の空気を読み過ぎて、自分が苦しくなってしまったり。

　人間と自分の距離感を保つことが苦手で、人間の感情を理解できないことも。どこか「浮いている」ような気が自分でしている。と言う方も多いようです。

2.スピリチュアル的な考え方をする自分が嫌

　自分の前世はもしかしたら「人間ではないのでは」と思っているのですが、それが人間として「口に出してはいけないこと」だとよく理解しています。

　いつまでも中二病の自分に嫌気がさしてしまうけれど、どこか魂の底で

「でも私人間じゃないし・・・でも人間やらなきゃ」

という葛藤があったりします。

　スピリチュアルな出来事に対して独自の考え方を持っているのに、それを口にしちゃいけない。という強迫概念を持つことも。

3.前世の記憶がおぼろげにある

　はっきり思い出しているわけではない時は、何かモヤモヤしたものが心の中にいつもあります。

「逢いたい人がいる」

という思いだったり

「しなきゃいけないことがある」

という思いだったり。それは人によって違いますが、何か形にならないモヤモヤした心に不安になることも。

いかがでしたか？異世界の魂の悩み３つ

　実は意外と悩んでいる方は多いのかもしれませんね。

　私は思い出していない前世はあるけれど、大体思い出しています。

　相談者さんに「破月さんは理に関わる人では」と言われたことがあるのですが、遠からず。

　それはそれは絶対口にできません(笑)

　あなたももしかしたら異世界からきて、記憶を封じられているだけなのかもしれませんよ？