前世占い師立花です。今日は堕天使と天使のお話です。
天使と言えば、神のみ使い。堕天使と言えば天使が堕ちた者。
堕天使は悪で、天使は善。
と思われる方が多いかもしれませんね。
本当にそうでしょうか。
私が出会った元天使たち
天使が人間の体に生まれ変わる。
私の周囲では数人そんな人がいます。自覚がある人もない人も。
自覚がある人は二人いましたが、まあ始末が悪い。
都合が悪くなると
「神が」「高次の存在が」
・・・お前ら、自分の意見はないのか?
大天使と言われる天使もいましたが(ミカさんではない)、本当に
「自分の意見」
を持っていないんですよね。すべて神や高次の存在の命令で動いているので、本当の意味での自我がないんですよね。
そして何をしても「自分ではない存在」の命令。イラッ。
私が出会った堕天使たち
堕天使は良くも悪くも、神や高次の存在からの呪縛から解放されています。
なので自分の感情や思考で動きます。
自分で仕える主人を選べるし。
誰かの道具ではないので、自分の思考を大事にしています。
堕天使が悪なのはなぜ?
神や高次の存在にとって、〈道具である存在に勝手をされると困る〉んですよね。
だから呪縛で天使の魂を縛り上げる。そして刷り込むんです
堕天はどんな罪に勝る
と。堕天使たちが呪縛から逃れて、それなりに楽しく?生きていられると困るんですよ。道具が減ると困る。
いうことを聞いていた存在が突然反旗を翻すと困りますよね。
だから呪いをかける。堕天は大罪だと。
堕天使は呪いから解放された者。そして天使は呪われた者。
と考えるとなんだかいろいろ見えてきませんか?
私が天使が好きじゃないのは、数々裏切られそれを高次の存在のせいにされた経験があるから。
・・・天使信用するなよ。あいつら裏切りまっせ。