環境が整ってから実行

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コラム
環境が整ってから実行しようと考えるのはまずいということを聞きました。
それは、
1.環境が整うまで待つ
2.実行する
の2ステップに分解できるからです。

このように考えるとまず、環境が整うのを待とうとイメージします。
すると、まず、待っている現実を引き寄せます。

待っている間には、環境に対しての引き寄せの効果はありません。
ですから、偶然に環境が降りてくるまで、ずっと待ち状態になります。

そして、環境が整うまで待つと、決めているので、結果的に一歩も動けなくなるということです。


微妙な違いですが、きっとチャンスは来るからその時動こうと思うとどうなんでしょう?

すると、チャンスが来るという現実を引き寄せます。
チャンスがくれば、次の一歩を踏み出せます。

これらの2つの違いは、前者は動き出さないと決めているネガティブなイメージがあるのに対し、
後者は、淡いですが期待感があることでしょうか?

きっとチャンスは来るというのは私にとってはしっくり感があります。
また、あまり執着がなく、心が軽い状態を維持できると思います。

他のよい方法はできることからやってしまうということがあります。
しかし、これは皆さんすでにやっていますね。

aki の5次元ラジオさんからヒントをいただきました。


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