夢との対話

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コラム
私は、夢の中で夢と対話することがあります。

今日は夢と対話するために、音階のシは音名(アルファベット)で何だったか
自分は一所懸命に数えていました(答えはB)

自分が思考しているのは間違いがないのですが、夢は思考らしきものをしていないです。夢は涼しい顔で、結構難しいことを言ってきます。

どうしてなのかを考えました。

今まで考えたことは、夢は右脳を使って思考しているのではないかということです。

しかし、外部の英知を直接伝えてきている可能性があることに気が付きました。
脳は思考する前に刺激が発生するらしいです。

これはどのような仕組みで発生してているかわかりません。

外部からの情報を受けて刺激が発生するとも考えられます。

例えば、右手を動かそうと思うことは、意志の発生ですが、
意志の発生の前に脳内に刺激が発生するらしいです。
刺激が発生してから、右手を動かそうと思ったと感じるらしいです。
そして意志により筋肉を動かします。

筋肉を動かすことは、寝ている間は、仮想的な体を動かすことに相当します。
だから、脳が刺激をうけて意志の発生の過程を省略することができれば、夢が自分と対話していることが実現できます。

例えれば、音読と黙読と似ているでしょうか。
音読は、一旦音にして、それを耳から拾って理解します。
この音にする過程を省略したのが黙読です。
これは、黙読の回路が脳内にできているのだと思います。

意志というものを介さずに、脳がうけた刺激を、夢の中の仮想現実に起こすことができれば、自分と対話している夢の存在の説明ができます。

-----夢が考えた楽譜を記憶する方法-----

夢の中の超頭のよい友人が考えた方法です。
主にオーケストラとか複雑な和音があったときの方法です。

和音を単語に置き換えます。
その単語を動画のテロップで縦横無尽に流します。
テロップ一つが和音に対応しています。
速読の技術を使って複数のテロップを認識します。
友人はこのようなソフトを作っていました。
私は、その動画を見せてもらいましたが、私の速読の技術では22個までしか認識できないと夢の中で考えていました。
実はテロップは映像記憶として塊として記憶ができます。
楽譜を直接映像記憶すればという話もありますが、
複雑な和音を直接映像記憶するよりは楽です。


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