悪徳情報商材(スクール)の見分け方

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ビジネス・マーケティング
ここ数年で情報商材やスクールが増えましたね。

定期的に「この商材(スクール)最悪だった!」というツイートが流れてきます。

特に動画編集やプログラミングに関するものが多い印象です。

・無料で学べるレベルの内容
・サポートが不十分
・そもそもサービス内容とその後の対応が違い過ぎる

こういったものに搾取されている人がいるのが現状です。

最近では、「20万くらいの入会金を払ったけど満足できる内容ではなかった」というツイートを見かけました。

そのツイートに対して、スクールの主宰が引用RTして高圧的な態度で対応している様子を見て、ヤバいな...と。

このような被害に合わないためにも、お金を払ってはいけないスクールの見分け方をお伝えしていきます。

スクール生がどんな顔をしているか

顔にはその人の人生が写されます。

・過去にどんなことをしてきたのか
・普段どんな人と関わっているのか
・性格そのもの

SNSで顔出しで活動している人も多いですから、確認してみてください。
この人なんかおかしい...と思ったら大体ヤバいですから。

もちろん、その目利きは自分自身の人生経験に依存します。
自分が今まで何もしてこなかったり、馬鹿げた人と付き合い、馬鹿げたものにお金を使ってきたのなら、うまく見分けることが難しいかもしれません。

目利きに自信がある人は問題ないですが、自信がない人は成功者の顔をよーく見てみてください。

有名人でもいいですし、身の回りの人間でも構いません。

うまくいってる人の顔と、

・何でも人や社会(国)のせいにしてる顔
・自信がなさそうな顔
・文句ばかり垂れ流してそうな顔

この違いが段々分かるようになってきます。

スクール生の言動(ツイート)


それぞれのスクールには決められたハッシュタグがあることが多いです。

#スクール名

こんな感じのやつです。

このハッシュタグで検索して、日ごろどんなツイートをしてるか見てみてください。

・ポジティブなことしか言わないキラキラ系
・自己啓発を毎日淡々とツイートし続ける洗脳系
・金持ちアピール、自分スゴイなどの自己顕示欲爆発系

こういったツイートが溢れていたらヤバい認定してください。
これ系のツイートは文章の構図や雰囲気が似てるのでパッと見るだけで分かります。

機械的ですし、血の通っていない文章ですね。
(テンプレがあるのかもしれません)


じゃあどう見分けるかと言うと、成果物の分かるものや人間性の分かるツイートをしてる人がどれくらいいるかということです。

スクールで学んだスキルでどんなものを作っているか、プライベートや家族・お客さんとの付き合い方、価値観が分かるツイートをしているか。

これが分かる発信者は丁寧な仕事をしますし、クオリティもそれなりに高いです。

つまり、「どのようなアウトプットをしているか」です。

質の悪いアウトプットをしてる人とは関わってはいけません。
そのような人が集まるスクールに入会するなんて論外です。

情報商材やスクールが盛んな昨今、見分ける目を養って騙されないようにしましょう。

ぜひ参考にしてみてください。
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