SOUTH AMERICAN GET AWAY

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音声・音楽
偶然 2020年 年頭、明日に向かって撃て!の曲「South American Getaway(邦題 自由への道)をチェロ演奏で聴いた。カッコいい曲だと思った。テーマソング「雨にぬれても」という曲も大好きだが バートバカラックのこの曲もいい。50年前の曲だが、いままで知らなかったのだが、なぜか出陣の曲に聴こえた。その矢先、アメリカはイランのナンバー2、精鋭部隊の革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を空爆により暗殺した。
この危機は、幸いに全面戦争には至らなかった。イランの首都テヘランでは反米デモが起きただけだった。だから大したことないように思っていたが、最近アメリカは大統領選で揺れている。不正選挙、アメリカ合衆国憲法違反。テキサス州の司法長官がジョージア、ミシガン、ペンシルべニア、ウィスコンシンの4州を同時に相手取り、選挙法違反として連邦最高裁に提訴した。人々は「トランプのために戦え!」と言っているが 彼らは実際、自分たちのために戦っていることを心の底で知っている。
失われようとしている自由のために戦っているのです。そいてここで退けばやってくる暗黒時代がやってくる。やってこないために戦っているのです。トランプ氏とは運命共同体です。出陣の足音が聞こえたのは、このことだったのです。出陣の予感は年末に現実になった。トランプの娘ビアンカは、ホワイトハウスで聴衆を前にし、「わたしの父はこの瞬間のために生まれてきました。」
と語り大統領夫妻を紹介した。自由の国の自由を守るために生まれてきたと。とても希望と躍動感のある演説だった。



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