Lステップには、アクション設定という最高の機能があるのをご存じですか?
その中に、テキスト送信があるのですが・・・
ユーザー様がなにか反応を起こされたときに、
その反応に応じて、実際に会話をしている様にすることが出来るんです。
このきめ細かな対応の積み重ねが・・・
接触頻度や関係性の構築を高める上で、重要な役目を果たしています。
また、LINEの構造上を利用した仕組みも関係します。
LINEは即時対応にて応答したアクションには通数に反映しないんです。
要はユーザー様の反応に対しての、さり気ない応答は通数に加算されない。
でもユーザーさんがアクションしたら即時返答が返ってきたら・・・
あなたならどんな感じがしますか?
自動的にLINEが自動で返信させているんだと気づかれてしまいますよね。
でもこれが、ワンクッション間を置いてからの返信ならどうでしょう!
自動返信とは分かりつつも、
あれ!実際に返信いただいたのかな?と誤解されることもあるかも・・・
この仕組みは、
様々な応用が効きますので知っておいていただきたい機能の一つなんです。
使い方は至って簡単。
送信タイミングの中の・・・
1.すぐに送信する
2.送信を遅らせる
3.時刻を指定する
をブルダウンメニューから選択します。
2.送信を遅らせるを選択すると、時間を入れる項目が出てきますが、
1分単位でしか設定が出来ないのです。
1分も遅らせると、通数が加算されてしまいます。
そもそもLINEを閉じられてしまいますよね。
ここが“みそ”なんです。
時間を入れずに閉じるんです。
もう一度開くと、何も時間を入れていないので1.すぐに送信するに設定上は戻っているのですが・・・
これが“ゆらぎ”になるんです。
微妙な塩梅で、ずれて配信されるんです。
実際に人が介して返信しているような・・・
長文はダメですよ、そんなに早く打てないので。
是非、Lステップを使っている方には、この“ゆらぎ”を是非活用してください。
そしてあなたオリジナルの“ゆらぎ”を見つけて、
ユーザーさんを感動させてください。