自分がわからなくて困っている、本当の自分って?

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コラム
占星術では主に10の惑星を使って
その人なりを判断していくのですが、
その中でも大切なのは

太陽と月です。

太陽は表の顔
月は裏の顔

などと教科書には書いてありますが、



月は無意識に使って
太陽は意識的に使う



そして、ホロスコープの惑星の
偏り具合によって
使いやすい方が出てきてしまったりします。



特に太陽星座を全く使えていない人は
ネットや雑誌の星占いの自分の星座を読んでも

??????

あまりに当たっていなくて嫌になることも



今回のご相談者様は
最初は夫婦問題のことでいらしたのですが、
セッションが進んでいくうちに

「自分がどういう人間かわからなくなることが多い、
何故、こういうことになってしまうのでしょう」

と具体的にいろいろ質問されました。
このお悩みの方は実はかなり多いです。



太陽星座と月星座が真反対に位置しているので
どちらの自分が本当の自分なのか?
がいつまでたってもわからない
そして、本当にしたいことが何なのか?
ここもころころ変わってしまうし、
急に嫌になってしまったりする。

という現象が起こりやすいのです。

もちろん太陽と月だけを見て

鑑定することはないのですが、

太陽と月のタイプが真反対だとすると
生きていく上に不合理的なこと
つじつまが合わないと感じることが
起こりやすいのです。



気持ちを汲み取ってほしい
同じ空間でまったりしたい
触れ合いたい
代金がいくらかというより
自分が欲しいか欲しくないかが大切
語るより感じてほしい



と思う傾向の人と



まずは費用対効果
気持ちより現実的な利益
効率重視
対外的に認められることが大切
一人の空間が大切
分かりやすく説明してほしい

と思う傾向の人が
一人の中に同居しているようなものですから。


TPOや時期によって
出現する自分が違うので



私は二重人格なの?



という感じを受けたりします。

結婚して
安定してくると
「あれ?私間違ってしまったのかしら?」
という感覚

このままこの人と結婚生活を送っていいのかしら?
こんなお悩みも出てきます。

幼い頃から気づき悩まれる方もいれば
就職や結婚、出産など
人生の転機を経て
顕著に現れる方もいます。


具体的なお悩みから紐解いていくと
ご自身の本質的な傾向に
納得されることが多いです。


心理占星術のノエルティル占星術では
「星は何もしない、全ては人がなす」
という考え方です。

私もこの考え方を根幹にして
セッションをしています。

傾向を探りながら
よりよい方向性に舵が切れるような
アドバイスを心がけています。

恋愛相談から、本質的な問題に切り込んでいく
パターンも多々あります。

自分がわからない・・・。
扱えないと思った方は
是非お声がけください。

丁寧に紐解いていきましょう。

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