まんがの添削ってなんなのか?感想との違い。
ココナラでまんが添削を販売しています。
私はもともと漫画雑誌の編集者をしていて、生活環境の変化により退職した者です。漫画の編集じたいはずっと続けたかったなーというのが本音で、退職してからも編集の知識を生かした何かをしたいなと思っていました。主に漫画を描きたいけれどノウハウがない人のための支援を考えていました。
ココナラというスキルマーケットでまんが添削の販売ができることを知って今年の夏から販売をはじめました。
新人さんの原稿を読むのって本当に楽しいです!ここもっと変えると読みやすくなるのになーって思うところもたくさんあって、そこを教えてあげて、ありがとうと言ってもらえるのが本当に楽しいです。
ココナラをはじめて自分のスキルを活かせる場をみつけることができました。
ところで漫画の添削とは。
購入してくださった方から「こういう視点の感想をもらったことがなかったので勉強になる」みたいな意見を割といただきます。ほかの添削がどんなのか気になったので実際に小説を書いて感想のサービスを購入してみました。…たしかに違いますね。
感想はすごく細かいです。「このセリフいいですね!」とか「この描写がぐっときました!」とか基本ほめてくれます。修正点については「この表現は伝わりにくいからこうしたほうがわかりやすいです」とかちょっとしたアドバイスがメインで、めちゃくちゃ細かいセリフを指摘してくれます。細かく読んでくれたんだなと思う一方で、そんなの清書したらいくらでも変えられるしそこ変えたところで全体から伝わるものが変わるのだろうか?モチベーション維持にはなるだろうけれどレベルアップにはつなが
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