決算書をおもしろく読めるようになります
家計簿の延長が決算書です 給料や食費に関心があるのと同じです
決算書をむずかしく考えることは、やめましょう
つまり貸借対照表P/Lは、普通預金(流動資産)株式保有(流動資産)でコツコツ貯めた定期預金は(資本)
ローン(流動負債)を組んで夢に見たマンション(固定資産)を買ったと同じです
損益計算書B/Sは、お給料は売り上げ、生活費は経費、借入金金利はその他経費
差し引き残金は、今期利益と同じです
会計は過去を表しています。ファイナンス(借入金)は将来に使います
見方を変えるだけで、こむずかしい決算書も楽しくおもしろく理解できるようになります
上場企業でも、自営業、新規企業でも、そういう風にとらえればおもしろく簡単に頭に入ります
これを身につければ、会社四季報などの企業の実体もつかめます
決算書の貸借対照表で最も重要なのは、現金預金を増やす、積み上げることが
何よりも経営上注力すべきです(資金繰りが楽ちんになります)
大きくても小さくても、その会社の性質や、社長の、ものの見方考え方が反映されています
ご一緒に、決算書をおもしろく読める見方、考え方を楽しみましょう
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