私は人口3万人以下の和歌山県に
ある超ど田舎の町で生まれ育ちました。
そこから高校卒業後
名古屋→オーストラリア→和歌山→東京(五反田)
→東京(大崎)→神奈川(川崎)→アメリカ(LA)→愛知
→カナダ→ハワイ→愛知→ニュージーランド
→東京(高円寺)、
という感じで引越してきた、
(細かいの入れるともっとあります。)
当時、何もわからなかった自分は
引越しで人生を開拓していました。
(自分は頭が弱い分カラダで勝負するしかない、
みたいなテキトーな動機笑)
これだけ動いてると中には
『どんな仕事をしているのだ?』
っと聞いてくる人も少なくないが
仕事はフリーターで
ただアルバイトで貯めた金を使い
気合で動いていただけ、笑。
どうせやるなら
”若いうちしかできない事がいい”
と思い
節約生活の経験重視で20代を過ごした。
そして
”安定した生活を送ると、
人間はダメになる”
リッチー・ブラックモア(ディープ・パープル)
の言葉にあるように
正直、もともと安定にも興味がなかったし
普通の人生も嫌だから
それらの経験は楽しいものでしかなかった。
そして、さらに
「伝説のアナリスト」として名をはせた
デービッド・アトキンソン氏の著書
”日本人の勝算
人口減少×高齢化×資本主義”(東洋経済新報社)
では日本人の”変わらない力”は異常だという。
だから
これからの日本を生き抜く上で
自分が引越し経験で得た
”変化する事”のメリットを
いくつか紹介しようと思います。