基本的にはそちらで作成した英文+日本語文の両方を送っていただきます。
例)
オリジナルの英文: Can you send me the sample by tomorrow?
伝えたい日本語文: 明日までにそのサンプルを送っていただけますか?(取引先宛)
以下校正後
コメント:もとの文の丁寧さが欠けてしまいます。
校正: Would it be possible for you to send me the sample by tomorrow?
基本、オリジナル英文300以内までとさせていただきます。ただし、日米の言語構成の違いから英文の正確な意図を伝えるためにこちらからもう少し「伝わってほしい気持ち」、「相手との間柄」について問い合わせることもあります。それら追加分は300文字に含まれません。
翻訳、校正文を渡す際、簡単な解説も付けさせていただきます。
海外の友達に歩み寄りたい…、海外の取引先に正確に意思を伝えられるか不安…、自分の意見や思いをもっと正確に伝えたい…。そんなときに大事なのは「語法、文法」だけではなく「ニュアンス」が大切です! それもお手伝いできたらと思っています。
1) ここで言う『英語』とは米国やインドで一般的に使われ、日本で一般的に勉強するAmerican Englishです。イギリス、カナダ、オーストラリアで使われるものとは多少の違いがあるため、校正した文章を「スペルがおかしい」「こんな風には言わない」と指摘される可能性がありますが、ご了承ください。
2) 専門用語が入る場合は、こちらでリサーチも試みますが、必ずお求めの用語が見つかるとは保証できません。その場合、使ってほしい用語があればより正確に翻訳、校正できます。
3) 用途(スピーチ文、友達への手紙、学校のレポート、ビジネス用のEmailなど)も先に教えていただければ考慮します。また、翻訳校正後の文を受け取り「スピーチで、これはうまく発音、また暗記できるか不安…」「もう少し難易度の高い言葉を使いたい」などと感じましたら、その都度でお伝えください。可能な限りご要望に合わせて調整します。