縮小する外食需要
新規開業の飲食店の35%が一年以内に閉店しているという事実。
勝ち組に残るか、負け組で終わるか。
その大きな分かれ目が『立地選定』『物件選び』にあります。
10年後の外食の姿を想像したことがあるでしょうか?
我々外食に携わる人間にとって、大きな問題が迫っています。
最も大きな問題は、人口の減少です。胃袋が減っていくという問題です。
少なくとも15%程度の外食需要の減少を覚悟する必要があります。
このことは、何を意味しているでしょうか?
現在も外食は供給過剰気味と言われています。要は店舗が需要に対して多いということです。
65万店舗ほどある店舗が15%程度減少するということを言っています。
約10万店舗はなくなる事になります。
この消滅する10万店舗に入ってしまうか。
生き残り組に入るか。
外食の成否を分ける大きな要素として『物件選び』があります。
私が40年に渡り外食を見てきて失敗の大きな要因に『立地、物件選びの失敗』
があります。
しっかりとしたロジックが無いまま、出てきた物件を確保しているケースをよく見ます。
飲食店はメニューやサービスは明日からでも変えることができますが、場所は変えることができません。
それは大きな投資が伴っているからです。
ビジネスの成否は立地、物件で70%は決まります。
その大事な物件選びを勘でやっていませんか?
物件選びは科学です
私は、フードビジネス、フランチャイズビジネスに携わって40年になります。日本ケンタッキー・フライド・チキンに35年間在籍し外食の最先端の店舗運営、オペレーション、フランチャイズシステム、そして店舗開発を経験しその中で培った『仕組みづくり』と『人づくり』のノウハウを多くの中小外食企業にお伝えしてきました。
私が店舗開発の役員時代に300店舗ほどの出店を経験しました。その中で出店のための『物件選びの法則』を学びました。
このプログラムでは、物件選びの法則とそのポイントを動画にまとめました。
しかし、全てを網羅できるわけでは無いので、みなさま個別の事情に合わせて、ビデオチャットでご相談に応じています。
面談の時間は貴重です、まずは動画をご覧いただき疑問点わからない点をクリアーにしていきましょう。
◼️ ビデオチャットでのご相談となます。 カメラのついたPC,スマートホンが必要です。
時間の目安としては大体30分から60分と考えてください。
◼️ 同業者の方のご相談はご遠慮願います。
■購入後の流れ
①ビデオチャット前に提供動画をご覧ください。
現在の課題、相談内容を整理しておいてください。事前にいただけるとなお良いです。
②ビデオチャット内でご相談内容を中心にアドバイス
③その後7日間はトークルームをオープンしておりますので、追加で質問等ありましたらお答えいたします。
■本件以外でもお受けできる内容
業態や地域は問いません。多店舗展開を目指していない個人経営のお店でも可能です。
具体的には以下のような内容も受け付けます。
・効率的な飲食店経営の運営管理に関して
・ファンを増やし売り上げアップする方法
・従業員のモチベーションアップと定着方法
・商売の基本である「損益分岐点」の低い店づくり
・多店舗展開、多角化の為の重要ポイント
等々店舗型ビジネスでの課題をご相談ください。